こんにちは、
久しぶりの映画の感想記事です。
近年、見に行きたい映画がいっぱいある…気がします。
でもなかなかいけませんけど
配信で自宅で見るのもいいのですが
やっぱり映画館の大画面・音響
何より、他にすることなく映画の世界に没頭することがいいんです。
ウルトラマン、子どもの頃は兄弟たちが見ているのを横目でみていたくらいですが
後にウルトラマンにハマる時代がくるとは予想もできませんでした。
今回の映画は主演の斎藤工さんも好きですし
その他の出演者も魅力的、なによりシン・ゴジラやエヴァンゲリオンを作った庵野さんの企画の作品です。
どんなウルトラマンを作るのか楽しみでした。
そして、まんまとハマるのでした。
思った以上に素敵なウルトラマンでした。
動きがすごい、「人間ではないね」の動きからスタートして掴まれました。
禍威獣(かいじゅう)の動きもユニークでした、しっぽぶんぶん、ぷりぷりしててかわいい。
「ウルトラマン」がどうして人間のために戦うのか
小さな命を守りたい純粋なウルトラマンにときめきます。
そうすることを決めたウルトラマンがよいのです。
その決断をいいとか、悪いとか、いろんな判断があるでしょう
それを考える時間がまたいいのだと思います。
みんながウルトラマンになる必要もなく
またなれるわけもないのですから
そう行動する、できる人がヒーローになるし
物語の主人公になるのだと
私は思っています。
敵対宇宙人の考え方も、ギョっとしますが
人間もまあ歴史を振り返れば同じことをしていますよね。
使う力が大きければ対象規模も範囲が広がるってことですね。
恐ろしいことですがそれは今も変わっていません。
大きな力をどう使うか
そこで真価が発揮される
そんな事も思いました。
***
エンディングに流れる米津玄師さんの歌がマッチして
とても切ないです。
出演者もピッタリな面白い方が勢ぞろいしてよかったです。
声の出演まで魅力的なキャストです。
斎藤工さんのまなざしが素敵でした
細かい部分とかもっとゆっくりみたい!と思える
さすが~な映画なのでした。
映画『#シンウルトラマン』#大ヒット上映中
— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) June 4, 2022
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