こんばんは、美功です。

 

今日も引き続きのテーマ。

 

スタートはこの記事から

 

 

「この世界は自分の心の状態を反映した世界」であり、同じものを見ても、人それぞれに受け止め方が異なる」

 

子どもの頃からつい最近まで、わかっているようでわかっていないことの1つでした。

 

わかったと思った瞬間、わかってなかった。

 

そんな繰り返しです。

 

私とあなたは、違う人間。

家族だろうと、恋人だろうと、友人であろうと

どんなに長い時間過ごして、話し合ってきても

違う人間なのです。

 

わかっているようでわからない。

わからないようでわかる。

 

「わかる」範囲に違いがあるんです。

 

それから、自分の感覚を一番に頼りにしてしまうので、

自分が良いと思ったものを、相手も良いと思うと信じてしまうこと

自分ができると思ったことは、相手もできると信じていることがある。

 

これがそもそもの間違いの始まりだったかも。

 

私とあなたは違う人間、だから自分の感覚を押し付けたり、引き寄せないほうがいい、と頭でわかっていても

ふとした瞬間に忘れていることがあるのです。

 

こんな風にかくと、ずいぶん寂しい感じがしますが

その逆だとも思うのです。

違うことがあるから、知ろうとする、努力がある。

同じだと思い込んで、永遠にすれ違ってるより断然いいと思うのです。

 

眼の前の人が、何を好むのか、何をしたら喜ぶのか

想像して、実践して、少しずつ歩み寄り、理解する。

私はずいぶん大人になってから、その喜びを知り、感じることができるようになりました。

「当たり前でない」ことだとわかったから、の喜びです。

 

哀しみに沈む時や、辛い時、思う通りに行かないときでも、

その喜びを思い出すと嬉しくなって幸せが沸き上がるのです。

 

私もそんな喜びを一緒に作っていけたらと失敗しながらも思うのです。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

ペンデュラムは新しいハンドメイドマーケット「creema」で販売しました。

 

 

 

 

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