こんばんは、美功です。
昨日の記事の中で
凶方位にいくとそれなりのことがありがちなのに
吉方位にいっても、そんなにいい事ないのはどうして？
という素朴な疑問にたいして、
という答えに「生き物にとって、何事もないことが良いこと」
という答えがありました。
でも、実が吉方位だなってわかりやすいサインは確かにあるのです。
それは「スムーズに何事もなくいって帰ってこれる」ことを深堀すると…
信号待ちがない。
交通量が多く、なかなか渡れない道がサクッと渡れる。
買い物にいったら、必要なものがたまたまセールで安価で入手できる。
人気レストランに、ダメ元で予約無しでいったのに、運よくキャンセルが出て案内してもらえる。
とても良い席に案内してもらえる。
お店の人がとても感じよく、良い情報を教えてもらえる。
いつもなら長蛇の列なのに、待たずに案内される。
これは「ちょっと近所まで～」の日常の範囲のサインです。
気学を学び始めた時は、暦をみて調べないと吉方位かどうかわからないですが
もう20年以上やっているので、調べなくても、これらのサインから
「こっちは吉方位なんだな～」と予測できてしまいます。
吉方位に移動して、運気アップすることを「祐気取り」といいますが
祐気取りの効果は、
移動の距離が遠い
滞在時間が長い
とより効果的と言われていますので、
近所での吉方位効果だと上記のような感じですかね～
家から出て、どこかへいって、無事に帰ってくる
当たり前のことだと思いがちですが
それは本当はとてもありがたいことなのですね
気学については過去にこんな記事をかいています。
興味がある方はぜひご覧ください
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