こんにちは、美功です。

 

今回も本を読んで気付いたことから

 

『奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)』(ジル・ボルトテイラー)の感想(121レビュー) - ブクログ

 

以前にも感想をかいていますがあらためて

 

 

一見、難しい病気の話なのかなって思えますが、

 

実は、人間の脳と心の関係、神様とつながってる秘密

 

幸せになるヒントがいっぱいつまっている本なのです。

 

読んでいて改めて大事だなって思ったのはイメージトレーニングです。

 

幸せになるための方法の1つに、 イメージトレーニングがあると私は思っています。

 

それはなりたい自分、状況を「ゴール」とすると

 

その「ゴール」を思い浮かべることです。


  友人やお客様にどういうこと?と聞かれると必ず伝えます。

 

『徒競走の時、テープのあるところが「目標」ではないということかな。


たとえば受験合格が目標でなく、その先の学校で何をするか、ていうこと。


  当たり前のことなんだけど、あまりにも受験という壁が大きすぎたり、

 

 合格することに一生懸命になりすぎてしまって、それが目標=ゴールになってしまうことってあるよね。

 

 

以前、知人から聞いたんだけど

 

「年上の兄弟が行ってる学校に自分も行こうと思って頑張って入ったのだけど

 

実際に入ったら、それに満足してしまって、そこからどうしたらいいのかわからなくなった」て話を思い出す。

 

だから受験ではなく、その先を見据えるイメージを持つことなのかなって思う。

 

それから、さらにもう1歩先をいくと

 

 自分だけの楽しみでなく、もっと大きい単位の人が幸せになれるようなことを描くことがいいみたい。
 

「今は自分の事で精一杯で、他人のことまでかんがえてられない~」としても

 

例えば、私の願いは、先日ご祈祷したこと、健康が一番と思っています。

 

だとしたら、健康で毎日楽しくしてるイメージと大きい単位を結び付けてみるといいかもと思う。

 

私が健康で毎日楽しくしてるその横には、家族、友人、そして私の鑑定やアクセサリーを楽しみにしてくれてる方がいる

 

そんなイメージです。健康がなくては、したいことも、行きたいところにもいけないですからね。

 

今は健康に恵まれていないとしても、健康になって(通過点)、元気で楽しく仕事して、沢山の人に喜んでもらえるてるゴールを設定する。

 

この本はそんなことを気づかせてくれたり、思い出させてくれたりする

 

健康と幸せになることのヒントがいっぱい詰まった本。おすすめです。

 

 

 

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございましたドキドキ

 

 

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