こんにちは、美功です。
今回は
家族が入院したのですが
付き添い人をつけないといけなくなりました。
家族だけで回すのは限界があるので
「付き添い」人を派遣してくれる会社を選んだ事例です。
この依頼は、鑑定結果の行方がわかる、とても印象深いケースでした。
例えば、
「Aホテルを選んだら、うるさい、にぎやかそうなので、眠れないかも」
「Bを選んだら、落ち着いたお部屋でゆっくり休める。」
という結果が出て、ゆっくりしたいので「Bを選んだ」とします。
その結果、予想通り、静かな落ち着いたお部屋に案内されて、ぐっすり安眠できた。
という結果になって、それはよかったのですが…
ではAを選んでいたら
「本当に、うるさい状況になったのかな?」
と思うことがありました。
人生は常に選択の連続、どうしても選びきれない場合、五行易などを立てたりするのですが
せっかく占ったのに、わざわざ悪い結果を予測してる方を選ぶことは難しいです。
ホテル、旅行会社とか、もともとどこでも良い、何でも良い選択肢なら、
なおさらイマイチそうなところは選びませんよね。
もちろん、例外は大いにあります。恋愛などは特に!
人は、どんな占いの結果であろうと、望まないことはしないのです。
そういう、事も含めて
本当に、そっちを選んだら、ダメだったのかな~って
選ばない限りわからないですよね。
そして、第3回のコラムで紹介したように、
鑑定結果を活かして、改善していく方法もあるのです。
上の例で挙げた「Aホテル」にどうしても泊まりたい場合は
安眠できるように、「耳栓」を準備するとか
ホテル側に「疲れているので、ぐっすり眠りたい、できたら静かな部屋をお願いしたい」とあらかじめ頼んでおくとか
鑑定結果を活かして、より良い状況に整えることができると思います。
今回ごのコラムでは、
鑑定結果でより良い選択をしたものの、
無意識で鑑定結果をスルーする状況になり
困り事を回避できなかったことが紹介されています。
他にも、意識的にこっちを選ぶと困ることになるかもな選択をしてしまうケースもあるのですが
なかなか紹介しづらいことが多いです。
今回は、クライアントさんが快くコラムにすることを受けてくださったのです。
是非、ご覧ください。
五行易は、行く先のナビゲーターになります。
毎日のたくさんの選択で、自分で絞り切れない時に活用ください。
実際に依頼をいただいた内容から、私自身のことから具体的に解説しています。
(クライアントの鑑定依頼については、掲載の了承をいただいています)
五行易の素晴らしさが少しでも伝わるといいなと思います。
どうぞご覧くださいませ。
読んでくださってありがとうございます。
※このブログは、以前別のコラムで公開したものを再構成してお届けしています。
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