こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ
中村美功。(みのり)です。
昨日、キアヌ・リーブスさんの映画をみたら
「マトリックス」が見たくなったのでDVDで見てしまいました
「マトリックス」大好きな映画の1つです。
※映画の内容にも少し触れるので、まだ見てない方でネタバレが気になる方はご注意を。
以前から、イメトレとか、引き寄せと聞くと、
自動的に、この「マトリックス」を思い出します。
この映画も1999年の映画なんですね。
マトリックスの世界の中で、人間たちは、すべてコンピューターに管理されていて
働く会社どころか、食べ物、行動もすべては「仮想現実」。
用意されたものなのです。
本体である体は、線につながれ、カプセルに閉じ込められてます。
漫画やアニメ世代なので、マトリックスの世界観は
自然に受け入れられた方です。
子どもの頃に、この自分の生きている世界が誰かの夢だったら・・とかね。
主人公のネオは、仮想現実の世界から脱出して、コンピューターと闘うのですが。
その為のプログラムがユニークです。
高層ビルをジャンプするのですが、
初めての時は、プログラムの世界とわかっていても、失敗して落ちてしまうんです。
教育プログラムの中なので、安全装置が働いて、死んだりはしないのです。
ですが、仮想現実の世界でも、落ちたら死にますし
銃で撃たれたら、本当に死んでしまうのです。
映画を見ていただいたほうが、早いですね。
本当の体は、カプセルの中で、落ちてもいないし、銃で撃たれてもいないのに
頭が、そう感じたら、現実になる・・・
イメトレ、引き寄せ、ぽくないですか?
登場人物に、 『預言者』が出てくるのですが
「運命なんて信じてはダメよ。人生は自分でコントロールするのよ。」と言います。
こんなところも、いろんなヒントがちりばめられた映画だなって思うんです。
また「マトリックス」については、書きたいことがあるので、いつか。

