こんにちは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ
中村美功。(みのり)です。
先日、「徹子の部屋」に森 英恵さんと森 星さんが出演されていました。
星さんが開催した写真展の出来事の話になりました。
英恵さんが写真展に一番に来てくれたこと。
また展示の中には、露出の多い写真もあり、本来は英恵さんは、好まないそうなのです。
でも、その事にはその場では触れず、褒めてくれたそうです。
星さんは英恵さんの目を見ると、本当の気持ちがわかったそうですが、
星さん気持ちを考えて、言葉には出さないでいてくれてると、理解していたのだと話していました。
アドバイスしたいこと、注意したいことは、また別の機会に、ふさわしい場所でされるそうです・
心の通じ合う祖母と孫の関係、素晴らしいなあと思ってみていました。
また英恵さんは、いつも家族のことを応援してくれているとのことでした。
思ったこと、感じたことを率直に話すことは悪いことばかりではありませんが
このお二人の話を聞いていて、時と場所を考えて、言葉にすることは大切だなと思いました。
自分にとって、好ましいものでなかったとしても。
自分にとって、希望通りでないことだったとしても。
どちらかというと、私の周囲は、思ったことを思ったまま
しかもネガティブなことを、どんどん言う人が多かったと思います。
私自身もそうでしたから、自然とそうなるのだと思います。
ずっとそれが「普通」に感じていました。
家族で、褒め合うことなんて、ありえませんし
ダメ出し過多・・でした。
ま、褒めるところがなかったんですけどね^^;
家族ですし、無理に褒めることはしなくてもいいですが
家族でも、脊髄反射で、ダメ出ししても、いいことはないな~て個人の感想です。
人生の途中で、自分の「普通」がちょっと偏ってる、と気づいてから生きやすくなりました。
自然と、無意識で、つまり脊髄反射で、言葉にしてることが、
思わぬ影響を与えていることがある。
だから、ちょっと「考えてみる」とちょっと変化が起きますよ。

