今年の春は
とうとうウチの末娘ちゃんが
小学校を卒業。
今週は肌寒い日が続いて、
雨の降る日もあったけれど
昨日の卒業式は雲ひとつない晴天に恵まれた
残念ながら、まだ桜は咲いていなかったけど
色紙で作られた可愛い桜の花が
校舎の至る所に飾られて
サクラミチが作られていた
末娘が卒業という事は
もうこれで
小学校とは縁が切れてしまうという事
上の子達も含めると
16年間通しでお世話になっていたことになる
今にして思えば
あっという間だが
毎日色んなことがあって
ここまで長かったなぁ
ランドセルとも
いよいよお別れだと思うと
何だか切ない気持ちになった
それは多分ランドセルが
子供の分身のような存在だからだろう
子供の象徴でもあるそれを
もう背負う事は無いのだと思うと
少し、寂しい
６年間
いつも一緒だったランドセル
転んだ時も
背中で守ってくれたお陰で
良い具合にクッションになり
ほぼ無傷で済んだこともあった
ランドセルに
お疲れさま、と
ありがとうね、を言いたい気持ちだ
健やかに成長してくれるのは
この上ない喜びではあるが
早く大きくなって
手がかからないようになってくれ、とぼやきつつ
もう少し子供のままで居て欲しいと思う
この気持ちは
とても身勝手なものだな
しかしながら、、、
まだまだこれから中学校、高校と
少なくともあと６年か、、、
てことは、単に折り返しなわけだ
とりあえず
小学校卒業おめでとう
ｲｪｨ♪((└(:3｣┌)┘))ｲｪｨ♪
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