※一話完結です(*^-^*)
I Love You#2
「、、、え、シないの、、、?」
長いくちづけの後、
胸のボタンをふたつだけ外して
手を止めたね
この身体を捧げるのは
あなただけだと決めていたから
そうなる事を望んでいたのに
「あの、、、、」
「泣きそうな顔してる」
「してない。平気だったら」
クスクスと笑ってあなたは
左手で僕の髪の毛をくしゃくしゃにしながら
ベッドを降りた
「ヒョン、、、」
「焦る必要なんてない」
「でも、」
「だって俺たち、これから先もずっと一緒だろ」
「、、、」
あぁ、、、
でも僕は、安心なんて出来ないよ
だって
ヒョンを好きな人はたくさん居るんだから
いつかきっと、愛する女性と巡り会うだろう
ずっと僕だけのヒョンで居てくれるなんて
そんな事、
有り得ないもの、、、
「、、、ったく。お前が今、なに考えてるかバレバレだぞ。言っとくけど、」
「う、、、ん、、、」
「俺、お前以外を抱く気なんてないから」
「ヒョン、、、」
「チャンミン。、、、愛してる」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
めちゃめちゃ眠い
おやすみなさ~い(θωθ)/~
一日一回
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