この記事で、
自分を責めるのは、
自分で選んでいる行動なんだ。
と書きました。
そこを詳しく書くね
前提として。
人間は「メリットがあること」しかしない。
一見損しているように見えても、
必ずメリットがある。
いつも周りに気を使って
損な役回りをしているように見えても、
(無意識に)
本人はメリットがあるからやってるよ。
だから、
自分で自分を責めるのも、
メリットがあるからやっている。
メリットがあるから、
「責める」を自分で選択している
自分を責めるのは、
その方が「楽」だから。
自分を責めている時は、
その場で立ち止まってる状態。
自分を責めている間は、
具体的な行動をしなくていい。
しかも
なーんか「一生懸命生きてる感」もある
具体的な行動を起こしたくないから
自分を責めて、時には+悩んで
立ち止まりたい。
自分を責める代わりに、
「行動しない」
をメリットとして受け取っているんですね。
だから、自分を責めるのを止めたら
行動しないといけなくなる。
本当に怖いのはそこ。
今の現状に不満があるなら、
アクション起こして改善するしかないよね?
というシンプルな話になってしまう。
行動すると解決しちゃうんだよね
「私なんて本当にダメな人間だ」
「あの時なんでこうしたんだろう」
「こうしたいのに、こうなりたいのに
現実はそうじゃない。
なんで私はこうなの?」
と自分を責めるのを止めたなら、
「私ってマジでサイコーだな」
「あの時はそれが私のベストだったし、
なんかもーそれも可愛いよね」
(迷惑をかけたならちゃんと謝れるし)
「こうしたい、こうなりたい!
って思うものが沢山あって時間が足りない~
家でネトフリ見てポテチも食べなきゃだし、
人生ってめちゃくちゃサイコー」
人生を楽しめるように
行動しなくちゃいけない。
でもそのためには、
今まで人の目を気にしてできなかったこと、
周りを気にして我慢していたこと、
自分には無理だと先にあきらめていたこと、
斜めに見てバカにしていたこと。
をしなきゃいけなくなる。
その勇気を出すのが怖くて、
我慢を選んででも
行動したくないんだよね。
自分を責めていれば
勇気を出す必要もないし、
恥をかく可能性もない。
受け入れてもらえない可能性に
おびえなくていいし、
人生が大きく変わることもない。
もし行動して失敗したら
私は
必要のない存在という
愛されない存在だという
証明になってしまう。
私は周りからバカにされる存在だから、
行動しなければ
少なくとも目立たずに今のままでいられる。
私は幸せではないかもしれないけど、
問題なく生きている。
これぐらいの人生が私にはちょうどいい。
だから、
行動するよりも
自分を責めて立ち止まった方がマシだ。
そう、
心の奥底で思っている。
自分で自分の人生を選べるとしたら、
あなたはどんな人生を生きたいですか?
それがあなたの答え。
理由を付けて行動しないのも
あなたの自由。
だけど、
あなたが思い描いた人生は
「我慢」の先にも
「責め」の先にも
「自己犠牲」の先にもない
あなたの幸せは、
あなたの行動の先にあるよ。
幸せをめいいっぱい感じる世界に
あなたを連れていけるのは、
世界であなた一人だけ
【人生を切り開く記事】
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