最近素敵な本を買った・・それは お花に添えるフランス語 という本
愛について 人生について ・・すべての花には意味があるのは知っていたけど、古代から?送る側に
花を通して 意外な隠された意味が込められていたのだそう
綺麗な花々には、伝説や、暗喩、愚意を含んでいるイコンなのだそう
たとえば・・Jasmin ジャスミン
Je vous estime: je ne vous aime pas !
あなたのことは好意的に思っています。
でもあいしてはいません。
強いオリエンタルな香りのこの花は、官能のシンボルでもあり~
‘jasmin' という名前はアラブ語で、絶望を意味するそう。
インドでは、恋人からジャスミンを贈られると 髪に編みこみ、変わらぬ愛の印とすることから
『愛の花』とも呼ばれる。。
そうして・・私の大好きな❤
Rose Rose バラ(ピンク) ←バラの色で意味が変わる
Je vous aime.
あなたを愛しています
花の数にも、意味があるのだそう。
10本以下の花を贈るのならば、奇数でなけらばならない
感謝の気持ちを表すならば12本
礼儀・優雅を演出したいのならば、24本
愛の告白は36本・・だそうです
こんな神秘的な言葉たちを意識して 送る側も送られる側もお花をもっと意識できたら。。
素敵だし 楽しいだろうなぁと思います
いつの頃から どのような背景で生まれたいわれなのか もっと知りたいこの頃です♪
お花についても勉強になるし、なによりフランス語らしいちょっとした気の効いた言葉が学べるの