アルブレヒト役のコンスタンチン・ザクリンスキーの嘆きが、すごく艶っぽくて素敵でした(〃∇〃)


第一幕の時は、特に何も感じなかったのですが、第二幕では登場の瞬間から、別人かと思うくらい麗しかったです。


PDDは、夢のように美しかったし、ソロも長い足が宙に舞うジャンプがきれい!


ジゼルのお墓に横たわる姿が絵になります。



後で調べたら、モンナ役のアルティナイ・アスィルムラートワとご夫婦でした。(奥様の経歴がすごい!)

娘さんのアナスタシア・ザクリンスカヤも、ワガノワからマリインスキーでした。


しかも、以前「パ・ド・カトル」を踊った時に繰り返し何度も見た動画の指導教師が、アスィルムラートワだったことに、今さらながら気付きました(^^ゞ




マリインスキー好きと言いながら、このDVD(⬇️)のバレリーナくらいしか知らなかったので、キーロフ時代のスターたちを知ることが出来て、興味深かったです。


マリインスキーのミューズたち