こんばんは。
たくさんの「大好き」で人生をハッピーに！
タロットセラピストのアンタレスゆりです。
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あしたは所用のため、
はぴねす滞在をお休みさせていただきます。
すみませんが、よろしくお願いいたします。
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さて、相も変わらずといいますが、
まだまだ月末が近づくと、
セラムンネタを書きたくなるびょーき中です。
いったいいつ治るんでしょう。
別に害はないからいいんですが。
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今回は「美少女戦士セーラームーン セーラースターズ」の
印象に残った話とセリフについて書いてみようと思います。
ただし、個人的主観です。
このシリーズはわたしの大本命！といいつつ、
でも実は一番じゃないという・・・。
スリーライツ＆セーラースターライツ大好き♪
その力で上位に食い込みました（笑）。
個人的には
R＞スターズ＞S＞SS＞無印
です。
やっぱりどうしてもRが好きなんですよね～。
ちなみにRもスターズもファンの間では賛否両論ある部分があります。
なぜなら、Rは最初の１３話の魔界樹編と
残り２９話のブラックムーン編に分かれていて、
スターズも最初の６話のネヘレニア復活偏と
残り２８話のシャドウ・ギャラクティカ編に分かれているから。
でもどちらもその分ストーリーが凝縮されていて無駄がないっていう点で
わたし的にはポイント高いです。
他のファンの評価はその人の評価。
わたしの評価はわたしの評価。
その人の価値観でいいと思います。
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印象に残った話
第三位：第185話 「大気絶唱！信じる心を歌に込めて」
大気さんが重い病気の女の子と交流する話。
プリンセスが見つからない焦りから心が折れた大気。
でも、彼女との交流で自分を取り戻していく話です。
人気アイドルが病気の女の子の心の支えになるというありがちな設定でありながら、
実は救われたのは自分という、ひねりのきいたストーリーがいいと思いました。
ちなみに、この話、シャドウ・ギャラクティカ編で
唯一スリーライツの誰一人変身しない話です。
（ほかの話はだれか１人は必ず変身している。）
第二位：第178話 「ルナは見た！？アイドル夜天の素顔」
この話は夜天＝セーラースターヒーラーであることが初めて明かされる話です。
（っていっても、顔見ればわかるじゃんって感じはありますが。）
そして夜天の苦悩やたまに見せる笑顔なんかも描かれていて、
かなり夜天くんの魅力全開のお話です。
この話を見て一気に夜天くんファンになり、今でも病的ファンです。
第一位：第199話 「希望の光！銀河をかけた最終決戦」
この話を見るまでは178話が不動の一位でした。
セーラースターライツ＆うさぎがセーラーギャラクシアに立ち向かう話。
攻撃する→返りうちに合う→また攻撃する・・・の繰り返し。
何度も何度もやられてもやられても
立ち向かう４人の姿が胸を打ちました。
そう、あきらめないことが大事なのです。
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ちなみに、念のため
星野＝セーラースターファイターってことが初めて明かされるのは
第176話 「ファイターの正体！衝撃の超変身」
大気野＝セーラースターメイカーってことが初めて明かされるのは
第177話 「星に託す夢とロマン！大気の変身」
です。
また、第178話で夜天くんが、第185話で大気さんが心折れますが、
星野くんが心折れるのは
第193話 「奪われた銀水晶！火球皇女出現」です。
みんな心折れるんだよ。
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続いて印象に残ったセリフ
第三位： 「しょうがないじゃない。あたしたちもう戦えない。
もう守るものさえ残っていない。」（第197話 夜天のセリフ）
２話前の195話で自分たちのプリンセスが、
１話前の196話で自分たちをかばって内部戦士が命を落としたことで
メンタルぼろぼろのセーラースターライツ。
この話では３人ともかなり病んでます。
でも、この夜天のセリフに対し、
ちびちびが「残ってない？守るもの。」と問いかけるのです。
内部戦士が散っていくときの言葉を思い出した３人は
散っていった内部戦士に代わって
うさぎを守らなければならないと気が付いて、
立ち直るのです。
このセリフがかなりターニングポイントだった気がします。
第二位： 「戦うのがぼくらの定めなら戦うしかないのか。
あの人に会える日がまだ遠くても。」（第178話 夜天のセリフ）
ひょんなことからルナをかわいがる夜天。
しかし、夜天とドラマで共演する女優のノリ子はルナに意地悪ばかり。
それでも、狙われたノリ子を助けようとするルナの心に感化され、
夜天は一度はノリ子を見捨てようとしたものの、
結果的に戦う決意をするのです。
個々の部分が超大好きで、何度もリピート再生してしまいます（笑）。
第一位： 「あなたになら託せる。あたしたちの希望すべてを。」
（第199話 星野のセリフ）
セーラースターライツ＆うさぎがセーラーギャラクシアに対して、
攻撃する→返りうちに合う→また攻撃する・・・の繰り返し。
セーラースターエールも壊れてしまい、
うさぎの持つエターナルティアルもおられてしまい、
かなり絶望的状況。
それでも、セーラースターライツの３人はあきらめず、
死を覚悟しての突撃作戦を決心するのです。
その直前に言ったのがこのセリフ。
直後のセリフ「天翔ける３つの流れ星が燃え尽きる、
その最後のきらめきをあなたに見せてあげる。」
とセットで考えても、命を散らす覚悟だったことがよくわかります。
ちなみに、この作戦は失敗したものの命は助かりました。
失敗してしかも助からなかったりした日にゃ、絶望しかありませんね。
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「美少女戦士セーラームーン セーラースターズ」は
全34話 DVD全６巻あります。
（１巻～４巻は６話収録、５・６巻は５話収録）
機会があったら視聴してみてください。
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おまけ
各シリーズにはサマーバカンスエピソードが存在します。
このシリーズでは第183話 「死霊の叫び！？恐怖キャンプの怪人」が該当します。
第188話の機上試写会で上演されてる映画がこの話で撮影されています。
また、スリーライツの３人が水着姿を披露しているため、
スリーライツは原作設定の男装女子ではなく、
わざわざ男の体に変身しているのがこの話ではっきりします。
でも、夜天くんは全然女の子でいいと思うから、
海パンはやめてほしかったと思うわたしです。
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