こんばんは。
たくさんの「大好き」で人生をハッピーに!
タロットセラピストのアンタレスゆりです。
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急に涼しくなった影響か、
頭が痛いです。
こんなに急激に気候が変わると
体調も崩しがちになるかと思います。
みなさんも、気を付けましょうね。
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さて、去年セラムンアニメのDVD全巻見終わったので、
今年はスタジオぴえろ製作の「魔法少女シリーズ」を
見ようと心に決めました。
先ほど第一弾の「魔法の天使 クリィミーマミ」を見終わりました。
第三弾「魔法のスター マジカルエミ」の感想は こちら
普通第一弾・第二弾・第三弾の順序で見ると思いますが(汗)、
諸般の事情で第三弾・第一弾の順で視聴しました。
どーでもいいんですが、作中の看板などは
「クリーミーマミ」と表記されてますが、
タイトルは「クリィミーマミ」なんですね。
ぴえろ魔法少女シリーズは以下の特徴があるそうです。
・主人公は普通の少女
・魔法を授かって魔法が使えるようになる。
・魔法を使う際には年上の女性に変身する。(ユーミを除く。)
・主人公の家は個人商店(ララを除く。)
配役の特徴としては
・主演声優は新人歌手を起用している。(ペルシャを除く。)
・主人公の相手役は水島裕さんを起用している。(ララを除く。)
ざっと、こんなもんでしょうか。
上記の項目に「マミを除く。」がないことからもわかるように、
クリィミーマミは例外が存在しません。
すべての項目に該当しています。
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やはり根強いファンがいるだけあって、
内容は面白かったです。
この作品を見てアイドルになりたいと思って
アイドルになった人もいるというのもうなずけます。
なお、作中の主人公の優は小学4年~5年なのですが、
放送当時のわたしは小学5年~6年なので、
もちろんがっつり世代です。
ストーリーはフェザースターの箱舟を助けた優が
魔法を授かって、ひょんなことから芸能界デビュー、
魔法の期限の1年後まで芸能界と普通の小学生の
二重生活を駆け抜けるというもの。
最初の魔法を授かる経緯がかなりギャグテイストなのが
意外だったですけど。
(なんか、ドタバタコメディ的な感じだった。)
まあ、まだ最初だからスタッフの手探り感みたいなのが
垣間見れて、それはそれでいいんですけど。
マジカルエミを先に見てしまったせいか、
ストーリーの完成度はエミに少し及ばない感じもしましたが、
それでも、芸能界の話としてはマミのほうが上を行ってる感じがします。
ここは完全に好みの問題かと。
あと、主人公の成長を主体に考えるならエミ、
恋愛要素を主体に考えるならマミ。
どこを主体に考えるならでおすすめは変わります。
(個人的見解です。)
そして最初から、そして中盤のターニングポイント、ラストにいたるまで、
主人公:優の幼馴染の俊夫がカギを握っています。
だからこの俊夫の動向が重要なファクターになっていくんです。
恋愛要素もしかり。
なお、この物語ではわたしは立花さんが好きなキャラクターです。
二枚目を気取ってる割に三枚目的な言動が多いことから、
超かわいくて仕方なかったです。
社長の権限とか言って威張ってる割には小心者だったり、
ほんとにギャップに萌えます(笑)。
途中から出てきた守くんも好き。
1回限りのゲストキャラかと思いきや、
まさかの準レギュラー。
鋭いところがあるので、まさかこの子がフェザースターの秘密を知るのか、
など逆にドキドキしちゃいました。
(上記の通り、フェザースターの秘密のカギを握っているのは俊夫です。)
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クリィミーマミは全52話、DVD-BOXにして3巻あります。
(各巻4枚組、OVAも収録してあります。)
機会があったら視聴してみてください。
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おまけ
実はわたしは高校生のころからときめきトゥナイトと
きまぐれオレンジロードの世界観をミックスしたストーリーを妄想していて、
(もはやライフワーク(笑)的な)
その主人公の名前が優というのですが、
いうまでもなく、本作の主人公からとっております、はい。
あと、今の仕事を前任者から引き継いだ際、
その人がクリィミーマミのひざ掛けとマウスを使ってました。
この人も好きなんだな、と思って、
やっぱりファンって多いんですね。
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