こんばんは。
たくさんの「大好き」で人生をハッピーに!
タロットセラピストのアンタレスゆりです。
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今日も暑かったですね。
暑すぎて熟睡できておりません。
だから帰りの電車で爆睡してたりするんですが、
逆にそれもよくないのかもしれませんね。
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さて、月末が近づいてくると
セラムンネタを書きたくなるびょーき中ですが、
まだ収まってはいません。
もうすぐってかんじもしないでもないのですが、
気にしないでください。
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今回は「美少女戦士セーラームーンSupers」の印象に残った話と、
セリフについて書いてみようと思います。
ただし、個人的主観です。
このシリーズは正直印象が薄いです。
前のシリーズの「S」がかなりヘビー級だったせいか、
全体的にほのぼのしてる印象で、若干インパクトに欠けてる気がします。
個人的にはR>S>SS>無印な感じですね。
正直言って印象の弱さでは無印といいとこ勝負。
ただ、わたしはちびうさが好きなので、
「ちびうさ主役」の力でなんとか無印より上に行った感じです。
そんな感じのSSです。
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印象に残った話
第三位:第156話 「夢を見失わないで!真実を映す鏡」
このシリーズ全体を通して「美しい夢」を持ったターゲットキャラは
ピンク色の鏡が出てくるのです。
なお、ちびうさはペガサスの宿主のため、金色です。
ちなみに、この話で狙われたターゲットの貧乏画家の青年は、
なんと紫色の鏡が出てきたのです。
貧乏画家でモデルを美しく
かくことができない(見たまんまかくのは上手。)この青年の夢は
美しい夢ですらない、というなんとも皮肉なストーリー。
意外性でインパクトはありました。
第二位:第159話 「ちびうさの小さな恋のラプソディ」
このシリーズは人気の高いちびうさを主人公にするという
コンセプトでできているそうですが、
ちびうさとペガサスの恋に焦点が当たったストーリーが
いくつかありますが、これもその1つ。
ちびうさに好きな人がいるらしいと内部戦士&まもちゃんが
あの手この手で聞き出そうとする話。
ちびうさの好きな人「色が白くて、顔が長くて・・・」を
再現するようなモブキャラがつぼにはまりました。
しかも、偶然その青年が夢の鏡を狙われてしまうという・・・。
かなり爆笑してしまいました。
第一位:第152話 「炎の情熱!マーズ怒りの超必殺技」
この話はレイが主役。
レイにあこがれて火川神社にやってきた女の子の夢をめぐるストーリー。
人まねばかりするレムレスに苦戦するセーラー戦士たち、
どんな技もレムレスの人まねの前に跳ね返されてしまうのですが、
そこでレイが新必殺技 マーズ・フレイム・スナイパーを繰り出して
戦いに勝利するのです。
さすがのレムレスも編み出されたばかりの新技はまねできなかったようです。
ところで、この話でレイは仲間たちから
女の子が「レイが神に身を捧げ一生独身」だろうと思われてると告げられ、
「冗談じゃないわよ!」と言っているのですけど、
実は原作のレイは同じくデッドムーンが敵となる原作第四部で、
「あたしはプリンセスに純潔を捧げた炎の戦士」と言っています。
原作とアニメのレイはかなり性格が違うといろいろ指摘されていますが、
如実に出てきているのがこのあたりかもしれません。
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続いて印象に残ったセリフ。
第三位:「わき目もふらず・・・。今のあの子はそういうところが問題なのだ。」
(第139話 冬美のセリフ)
この話のゲストキャラ、秋山ミハルは、日本一の剣士になるのが夢なのですが、
母の冬美には勝てないのです。
で、コテンパンに母にやられた後でうさぎとちびうさが冬美に直談判をしにいくのです。
そのときに冬美がつぶやいたのがこのセリフ。
一心不乱がよい、と言い切ることはできない、考えさせられるセリフだと思います。
なお、この冬美役をやっているのが当時25歳の新山志保さん。
翌年のセーラースターズで星野くん役をやっています。
つくづく惜しい人を亡くしたと思います。
はあ。
第二位:「どうせこのままじゃ、ぼくたち、ホークスアイの仇も打てずに消されちゃう。」
(第149話 フィッシュアイのセリフ)
用済みのアマゾントリオを始末するため、
ジルコニアはミスターマジックピエロを繰り出します。
しかし、アマゾントリオはミスターマジックピエロに苦戦、
ホークスアイも倒されてしまいます。
このタイミングでフィッシュアイが言ったのがこのセリフ。
ミスターマジックピエロの攻撃で夢の鏡が割れ、
失神しているうさぎの夢の鏡を修復させ、
セーラームーンに変身させようとタイガーズアイに持ち掛けます。
タイガーズアイもその提案を受け入れ、うさぎは復活。
無事、ミスターマジックピエロに勝利するのです。
なお、アマゾントリオのわたしの推しキャラはタイガーズアイです。
第一位:「女の子はみんな夢をかなえる力を持っている。」
(第152話 レイのセリフ)
上記にも書いた通り、人まねばかりするレムレスに苦戦するセーラー戦士たち。
それでもレイはあきらめずに攻撃し続けます。
そして自分の真似をしている女の子に「大切なのは自分らしさよ」とメッセージを送りながら、
このセリフをいうのです。
そして、新技を繰り出し、戦いに勝利。
めでたし。
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「美少女戦士セーラームーンSupers」は
DVD全7巻、全39話+スペシャル1話あります。
(1巻は4話+スペシャル収録、
2~6話は6話収録、7巻は5話収録)
機会があったら視聴してみてください。
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おまけ
各シリーズにはサマーバカンスエピソードが存在します。
このシリーズでは
第144話 「きらめく夏の日!潮風の少女亜美」が該当します。
普通、このシリーズの敵キャラの技は再現不可能なものが多いのですが、
なぜかこの話の敵キャラの技は「危ないからまねしないでください。」のテロップが・・・。
まねできる技なんでしょうか。
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