こんばんは。
たくさんの「大好き」で人生をハッピーに!
タロットセラピストのアンタレスゆりです。
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今日は7月にしては肌寒く感じたのですが、
これは空調のせい?
もはやなにがなんだかわからないレベルです。
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さて、相変わらず月末が近づくとセラムンネタが書きたくなります。
そろそろ、このびょーきもおさまると思っているのですが、
今のところはまだ罹患中?
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今回は「美少女戦士セーラームーンS」の印象に残った話と
セリフの話を書いてみようと思います。
ただし、個人的主観です。
このシリーズはギャグもそれなりにある割には
ストーリーはかなりヘビー級。
個人的にはR>S>無印ですかね。
(わたしは基本、内部推しなんですが、このシリーズは
外部が活躍し、内部がかませ犬化している印象が強く、
あまり好きではないのです。
特に最初のころ、ダイモーンに手も足も出ない割に、
内部のパワーアップもないため、かなり個人的には
「?」な感じなんですよね。)
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印象に残った話
第三位:第100話 「S戦士をやめたい!?美奈子の悩み」
これは78話に続き、美奈子の魅力全開な感じですねえ。
バレー部の美奈子の設定が存分に生かされてて、
変身した後もフライング回転レシーブで、
敵のたくらみを粉砕するあたりはとっても良かったです。
第二位:第99話 「男のやさしさ!雄一郎レイに失恋?」
この話はシリアスとギャグのバランスがいいですねえ。
雄一郎役の島田敏さんの歌う「あずさ2号」がなんともいい味出してます。
これのせいでランクインしたといっても過言ではない。
第一位:第90話 「地球崩壊の予感?謎の新戦士出現」
この話は好きというよりもセラムン全200話の中でも屈指の衝撃回。
なんといっても、内部戦士をあっという間に拘束し、
変身する隙を与えない、ムーンの必殺技を破る、
挙句の果てには変身ブローチを壊して変身を強制解除。
セーラー戦士がこれでもかというくらいやられまくったフルボッコ。
あまりの衝撃に、一番印象に残ってます。
ほぼトラウマ?レベル。
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続いて印象に残ったセリフ。
第三位:「科学に人の心は必要ない、そういったのはあなたよ。」
(第122話 亜美のセリフ)
科学に人の心が必要か亜美と意見をぶつけたビリユイ。
しかし皮肉にもムーンの放った必殺技で自分の作った武器が誤作動。
そんなビリユイに亜美が言った一言。
なんだかとても重いテーマに思えてきます。
第二位:「さよなら、おばかさん」
(第120話 テルルのセリフ)
地球攻略の担当から外されそうになってミメットは
名誉挽回とばかりにユージアルの残した装置で
反撃を図るのですが、そこに立ちはだかったのが
後釜に指名されたテルル。
装置の欠点を知っていたため、それを利用して
ミメットを葬り去った時にはなったのがこの一言。
ウィッチーズ5の闇を象徴する一言だと思います。
第一位:「返してよ!それをレイちゃんに返して!
許さないんだから・・・」(第90話 うさぎのセリフ)
上記にも書いた通り内部フルボッコ状態。
ムーンも変身解除され、手も足も出ない状態で
レイはピュアな心を奪われてしまいます。
そんな状態でも、拘束から逃れようと
必死になったうさぎが言ったのがこのセリフ。
ところがこの直後、謎の2人組戦士が現れ、
ダイモーンを粉砕。
レイの心も無事返されるのです。
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すみません、なんだかトラウマになりそうな話や
セリフばかり取り上げてしまいましたが、
それだけ、わたしにとってとらうまなんです。
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美少女戦士セーラームーンSはDVD全7巻、
全38話あります。(1巻~3巻は6話収録、
残り(4巻~7巻)は5話収録)
機会があったら視聴してみてください。
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おまけ
各シリーズにはサマーバカンスエピソードが存在します。
このシリーズでは
第105話「力(パワー)が欲しい!まこちゃんの迷い道」が該当します。
このシリーズからレギュラーの敵キャラが出てきます。
ちなみにこの話、最終的に敵を倒すのはまこちゃんです。
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