こんばんは。
たくさんの「大好き」で人生をハッピーに!
タロットセラピストのアンタレスゆりです。
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今日も雨。
曇りや雨の日って、テンション下がります。
でも、テンション下がる分、落ち着くともいえそうです。
まあ、受け止め方ってことで。
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さて、先日「半分、青い。」の律のホロスコープ分析( この記事 )を書きましたが、
もう少し律の恋愛について掘り下げたいので、
今回の記事を書いてみました。
っていうか、もともと登場人物のホロスコープ分析も、
なぜ律の周りにいる女性は鈴愛を邪魔にするのかっていう疑問があったことが、
執筆のきっかけなので、
今回の記事は、一番書きたかったことになります。
わたし、楽しみは最後にとっとくタイプです。
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律のホロスコープはこちらです。
1971年7月7日 14:20
岐阜県のホロスコープです。
金星はかに座、火星はみずがめ座にいます。
男性にとって金星は好みの女性のタイプ、
火星は自分の恋愛傾向を表します。
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まずは初恋の人の清(さや)。
高校時代に出会った時には、
あまり多くのエピソードがなかったと記憶していますが、
大学時代に再会してからは多くのエピソードが展開されました。
特に印象に残ったのが、鈴愛の写真に対して、
こっそりつめで、バツ印をつけたこと。
かに座は自分の身内や仲間を大事にする反面、
それ以外の人には排他的な面があります。
清にとって、律は身内、鈴愛がそれ以外、
みたいな感じでしょうかね。
そう思うと、なんだか清の行動も理解できる気がします。
ちなみにみずがめ座は友愛の星座。
べたべたな恋愛より、仲間の延長のような恋愛を好む傾向があります。
清と律が3年くらいで終わってしまったのはこういうところの
ギャップなのかもしれません。
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一方、律の妻となったより子。
律の出世を考えていたのも、
(出世を考えてアメリカ赴任を勧めていましたね。)
息子の翼を名門校にいれたのも、
たぶん家族のことを考えてのこと。
かに座は家族第一の星座なので、
やっぱりこういうイメージの女性がすきなのね、
律は。
じゃあ、律はというと、
そんな出世とかそういうことに価値を置いていないような
感じがします。
みずがめ座は既存の価値観を打ち壊すような星座なので。
こういう従来型価値観とは違う価値観のようなきがします。
なので、こういうところもより子とギャップがあったのかもしれませんね。
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ということを考えると、やっぱり律は女心にうといような気がします。
律が女心を理解する日はくるのでしょうか?