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初期乳がんの手術から、間もなく2年が経ちます
(当時 書いたブログはコチラです)

患部は手術で完治しましたが、放射線治療の終了後から 今も半年に1回の定期検診を受けています

今月も検診を受け、結果は異常なし
でした


検診から検診までの半年間は がんだったことなどすっかり忘れて過ごしています
いいのか!?いいのだ!!

でも毎回 手帳に書いてある検診日が近づいてくると、検査を繰り返して 診断がくだされた時のショックが頭をよぎり、徐々に恐怖感が強くなります

それと同時に夢見が悪くなる、ということにも気づきました
夜中に目が醒めることもしばしば
もともと色付きの夢を見るタイプなんですが、それが連日になったりするので「なんで〜
」と考えたら、思い当たるのは検診だけでした




起きてる時は「きっと大丈夫
」って強気に思う自分もいるんです


日中なら 気持ちを落ち着けるための瞑想や、ヒーリングをしたり、もできますしね

でもやはり検査を受け「異常ないです」って言ってもらうまでのハラハラしてしまう気持ちは どうにも払拭することができなくて
心底笑えない自分もいます


健康を過信して 無頓着すぎるのも、また逆に 心配しすぎるのも、良くないですね

物事に「絶対」はありませんから。
術後5年は検査が続くので、あと3年

少しでも不安を軽減できるように、心身 そして氣のバランスを整えて過ごしたいと思います

いつもありがとうございます

愛と感謝をこめて

永田有子