ここから2年間、前職の社長に紹介してくれた学童でお世話になるのですが、ここでは人との出会いが私の価値観を変えてくれました。

 

このときに出会ったのが、当時市役所で働いていた人(現保育士)で10歳年上の女性でした。

 

この人と出会ったおかげで、人生の楽しみ方を学んだのではないかなぁ?と思います。

 

芸能人で言えば、土屋アンナみたいな人かなぁおやすみ

 

年上だけど勇気を出して、声をかけてご飯に誘ってみました!

 

それをきっかけにその女性とその方の友達と私の3人で会うようになりました。

 

ご飯を食べるだけでも嬉しかったのですが、県外のアウトレットモールに行ったりゲームのアイテムをゲットしに高知に行ったりと歳が離れているのにも関わらずよく誘ってくれました。

 

綺麗パワフル頭良く話上手お洒落で。。。

 

とにかく素敵な女性なんです!(去年久しぶりにあったらパワーアップしてました笑)

 

歳が離れている人と遊ぶって抵抗ある人はあると思います。

 

でもそれが私にとっては嬉しかったし、その時に言われたことは『いつか後輩ができた時、同じようにしてあげなよ』って言われたのを今でも覚えています。

 

そんな言葉を残してくれる先輩ってやっぱ素敵ですよねスター

 

これも、私が積極的に声をかけなかったらきっと繋がることもなかったと思います。

 

少なからずとも『行動力』と『出会い』が自分の人生を変えているのは間違いないですよね。

 

以前は、その行動力どっから出てくるの?と聞かれたりしましたが、私自身はいたって普通なのでよくわかりません。

 

原動力があるからではないかなぁ?と思うんだけどね。

 

原動力=行動力

 

アメリカ横断したい!!よしやってみよう!!

 

という簡単なものなんですよね。

 

やってみよう!!なんですよ。

 

そう。やってみなよ。(自分に言い聞かせてる笑)

 

話がずれましたが、学童で働くことになったのち、先輩との出会いを先に書かせていただきましたにっこり

 

出会いは人を変えるし、人生をも変えちゃう。

 

私はこの人と出会ったおかげで、海外旅行という難易度が高めの遊びを20代前半で

学び、海外旅行の仕方を教わったのね。

 

だから、もし自分が尊敬する人や気になる人がいれば絶対に声をかけてみるべき!

 

若い時は、吸収率半端ないからいいところを真似たりして自分の成長過程に取り入れていくべきだと思う。

 

取捨選択をしまくるでいいと思う。

 

それは年齢関係なく続けるべきだけど、20代前半はそれをより多くできたと感じる。

 

だから、原動力をたくさん見つけて行動してほしいなって思うかなぁ〜。

 

って今日はここまでにしますおやすみ

 

ではみなさんおやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『欲の最優先』って聞くと、自分勝手なイメージやわがままなイメージをされる方もいるかと思います。

 

でも、私たちは生きている限り『欲』というものは消えることはありません。

 

生きていく環境の中で『欲』というものは変わり続け、私たちは無意識の内に選択し続けます。

 

この記事で『欲の最優先』の話になったのかは、私の自己紹介を読んでいただけるとわかりやすいですスター

 

では、なぜ私が海外思考になったのか?

 

それは、22歳のときの社員旅行がきっかけでした。

 

18歳の時点ではそもそも初めから海外思考でもなければ、徳島から脱出することなんて自分には無縁のようなお話だと思っていましたしね。

 

高校卒業して小さな工場に勤めていた無知な18歳である私には、地元にいることが自分の一生だと当時は思っていましたから。

 

しかし就職して半年ぐらい経つと、工場で一生終えたくない!!という気持ちが出てきました不満

 

さて、ここが私の人生を変える1つ目の選択に。

 

この場合、

 

①工場で一生終えたくないけど自分は何も出来ないからと諦める

 

②工場で一生終えるのは嫌だからとりあえず仕事はやめる

 

③少しでも興味ある分野に近づこう!でやめる

 

と言う感情+選択肢が出てきました。

 

①番は、自分の大事な感情にも負けてしまった状態。

 

②番は、感情だけを優先した状態。

 

③番は、嫌な状況から抜け出し次へ起こす行動まで考えている状態。

 

私が選んだのは、もちろん③番でした。それも無意識にです。

 

『欲の最優先』となんの関係があるの〜?と思われますが、これが関係しているんですよ〜。

 

実は、『保育士関連の仕事に就きたい』と言う欲を最優先に向かって行動していたわけです。

 

当時、保育士になってみたい〜と思っていましたから。

 

まぁまず高卒では無理ですよね?笑

 

だけど、保育士でなくても良いからそれに近いような職業でもなんでも良いから見つけてみよう!と思って行動したわけです。

 

で結果的に、保育士試験を受けられる道のりを見つけて学童で2年働けることになったんですね。

 

それも工場の社長に相談したら、快く背中を押してくれて次の仕事先も見つけてくれたと言う私の人生が1つ動き始めたんですね。

 

これが、無意識に自分の欲のために行動した結果だと私は思っています。

 

もちろん行動力がないと出来ないし、当時は仕事の探し方も知らず色んな保育所に電話して雇ってくれないか聞きまくってましたからね笑

 

無知は怖いけど、行動力は半端なかったですね。

 

でも逆にいえば、欲を最優先しなければ行動できなかったと私は思います。

 

この第1歩から海外思考に繋がるにはまだ先ですが、次に起こった欲の最優先のお話を次回いたしますねスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん初めまして立ち上がる

 

1記事目は私個人の自己紹介をさせていただきます。

 

生まれてからドバイに住むまでの過程など、自分の経験をブログでまとめていきたいと思っています。

特技のない自分の経験が誰かの役に立ってくれたらいいな!という思いで今回初めてみました。

 

 

私は、1989年に四国の徳島で生まれて26歳まで徳島で育ちました。

 

小学生〜中学生時代は、勉強が苦手で授業をサボったり先生に迷惑かけたりと大人から心配されることが多かったです。

 

高校生に入り、親に心配かけたらダメだなと思いながらもとことん心配かけたし母親を泣かせたこともありました。

 

母親を泣かせてしまうような行動もしてしまいましたが、実はアルバイトには真面目に取り組んでいて高校生ながらも店長からの信頼は厚くお店を任せてくれたこともあります。⇦しかも半年で。

 

青春時代はアルバイトと友達との思い出がほとんどで、勉強をした記憶は0%です。

 

むしろ新学期の時点で教科書がどこにあるのかもわかっていませんでした絶望

 

まぁ、そんなどうしようもないやつが18歳で社会人になり理想の未来なんて描いたこともありません。

 

田舎育ちあるあるの『結婚して子供産む』という人生を、若いうちから始めるものなんだ、とてっきり思っていましたから。

 

しかし実際には、私の周りが次々と結婚をして出産をしていき、地元で独身女性は私だけとなっていました。

 

その時、私は結婚とは真逆の『海外旅行』にハマってしまい、27歳手前で会社員を辞めて1人暮らしで住みなれた環境も捨ててカナダに飛び立ちました。

 

その行動をきっかけに、想像しなかった未来が次々と起こるわけです。

 

学生時代から『結婚するの1番早そう飛び出すハート』と言われた私が最後まで結婚出来なかった理由。。。

 

それは、『自分の欲を最優先』してきたからです。

 

『自分の欲を最優先』と聞くとあまりいいイメージが湧かない方もいるかと思いますが、初めから欲があったわけではありません。

 

環境が変わり考え方が変わり、心のどこかにある『欲』を自ら無意識に選択してきたのだろうと今になって思います。

 

誰しも完璧な理想というゴールを持っているわけではないし、欲というのは環境と共に変わります。

 

その『欲』を優先するような選択、誰にでも出来るわけでもありませんし時には覚悟も必要です。

 

私自身、大した人生を歩んでいませんが自分が選択してきたことは後悔がないし、むしろ今現時点でも正解だと思っています。

 

この話を続けると長くなってしまいますので、『欲の選択』についてはまた次回にお話しさせていただきますねニコニコ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。