そんな時、多くの方は何かしら理由をもってきて、受講することを悩みます
まず理由としての第1位は「時間がない」
同じくらいの率で第2位に「お金がない」
その後は、夫が…とか、子どもが…とか、他者が出てきます
そして、日常のあれやこれやで『知る』『知りたい』ということに意識が向かないということかもしれないし、それはそれでしかたがないのかもしれません
自分にとって何が重要なのかの価値観の違いとも言えるし、何のために生まれてきたのかという視点で物事を見ていないこともあるかもしれない
もう一つの理由は「自己否定」
私にはもったいないとか、私がこんなことしてもいいのかとか、私には無理、できないとか…
この上記の理由たちについては、いろんな人が解説してたりしますので、私はあえて一つ一つを取り上げませんが、心当たりのある方いらっしゃると思います
もちろん、実際的に問題となることは山ほどあるんでしょうね
私だってそのうちの1人です
昨日PCでお仕事をしていた時に、今年の秋にあるコースの開催のお知らせが目に留まりました
その瞬間、釘付けです
行きたい！
受けたい！
どうしよう！
…
その時にハッとしたのです
私の場合、何かをしたいと思った時に、それをするためにはどうしたらいいのか、という視点がまずやって来ます
だからお金の工面はどうしよう？とか、子どもたちや夫へ理解してもらうために何て言おう？とか、協力してもらえるかなぁ？とか、そのやりたいことをするために、まず何ができるのかを考えるエネルギーが湧いてくることに気がついたんです
できないことへの理由を探すよりも、できるようにするための方法を考えている方が楽しい
ちょっと前に書いたブログと同じですね
問題ではなく、解決に目を向けるということ
その方がエネルギーが流れ出します
どちらかというと、昨年までの私は前者の質もたくさん持っていました
だから、動けないでいたこともたくさんあった…
その時はそれが私だと思い込んでいた…
できないことの理由を並べて、しないことにどこか安心していた…
でもなぜだかもんもんとしているのです
だからこそすごくわかるんです
問題にばかり目を向けていると、そこからは何も始まりませんね
そんな方たちを見て、私は変わると自分に宣言しました
マインドではなく、ハートから私は生きたいと願っています
目指すものは何かをハッキリとさせる
それにはハートにつながって、本当の自分の声を聞いてみることが大切
人はどんな時も鏡になって、いろんな学びを教えてくれる尊い存在です
全ての存在に感謝します
息子の1番のお気に入り♡