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ユリノキ-家族はじめます!-

家族の笑えるエピソードを奇天烈な文章で綴る、おバカイラストエッセイ!
みんな笑って幸せになりますように!

「夏休み、忙しくて、なかなかブログを更新する時間がないよぉ~。(誰かさんがかまってちゃんだしなぁ・・・。)

 

そんなことを呟いていると、息子が、「オレが代わりに漫画描いてあげるよ!!」と言って、何やら描き始めた。

 

出来上がった、息子のゆる~い漫画・・・、せっかく代わりに描いてくれたので、今回記事として投稿したいと思う。

 

 

 

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「あざらしすべり」

 

あざらしが氷のすべり台をすべる。

 

すべってすべって、ぶつかった。

 

すべって、ぶつかり、団子状態。

 

連なる、連なる。

 

もう1回、もう1回。

 

全員でジャ~ンプ!!

 

着地成功!!また団子。

 

あっ!!!

ドン!!落っこちた・・・

 

イライラ、プンプン!!!

 

やんのか、コラァ!!!

 

うりゃ~!!!ガチ!!

 

ドッカ~ン!!

ギャー!!!ひっくり返った。

 

もうイヤんなっちゃう!!

びっくりして逃げちゃった。

 

 

おわり

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

夫、帰宅。

 

「帰りました。おじさん、息子氏にお土産を買ってきました。」

 

「なになに~?」

「・・・なんと!!!紙でできた粘土だぁ~!!!」

 

・・・・・・・。

 

 

 

普通に、『紙粘土』って言わんかい!!

 

 

 

 

 

「あとは、化石を元にした高分子化合物で構成されたコップです。」

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

 

プラスチックのコップって言えや!!!

 

 

ただの紙粘土もプラスチックのコップも、何か特別なものに感じさせる能力を有している夫は、ただならぬクセ者である。

 

 

 

 

 

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夏休み、しばらく実家に帰っていた。

ばあば、私、はるitoというカードゲームをしていた時のことだ。

 

 

 

とあるカードを引き、息子が・・・

 

「あっパパがいる~!!!!!」

 

と叫ぶので、見てみると・・・

 

(みなさんは、見つけられるますか笑? この時点で分かったらもうあなたは、Oggi通です笑)

 

どこ?

 

(ヒントありです。隠れている場所を少し拡大してみました。)

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・いた。

 

がぶりのものの中に見つけるとは、なかなかの眼力だ。

 

カードゲームitoの傍ら、突如楽しんだ、夫探しは、私がいつも描いている夫の絵が、糸口となったのであった。

 

「見つかっちゃった♡」

 

 

 

 

 

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夫の肌の色は白い。

家族の中で一番美白である。

私は、昔からフィリピ―ノと言われるほど、すぐに焼ける体質だったし、息子私の遺伝子を受け継いで、夏は肌が小麦色になる。

 

白雪姫のように肌が白い夫は、になると肌が赤く変色し、火傷をおってしまう。

「ヒリヒリする~…!!死ぬ―!!」

 

 

―先日、千葉県館山市の海へでかけることになった。

「前回、肌が真っ赤になって大変だったんだから、今回はラッシュガード買った方がいいよ!!」

「そうね…。」

 

アドバイス通り、ラッシュガードを購入した夫。

日焼け止めで万全の日焼け予防。

38歳にしてはものすごく若々しい新品のラッシュガードと現地で購入したライトブルーの海パンを着用し、自信に満ちていた。

 

館山で、太陽と潮風に身をゆだね、我々家族は、磯遊び、海水浴、海釣りを満喫。

 

夫は、ラッシュガードのおかげで、すっかり海の男に…

 

 

 

 

 

なりきれなかった…。

 

日焼け止めを塗り忘れたふくらはぎが、嘘をつけなかったのだ

 

赤く焼かれた肌は、館山で食べた、あぶりキンメダイのようだった。

 

間違って、ふくらはぎを網の上にでも乗せたのだろうか…。

 

夫が海の男になれる日はまだまだ遠い。

 

 

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ビーバースカウトの活動後のことである…

 

同じスカウトメンバーである、佐々木くんのお父さんから、LINEでメッセージが来た。

 

「ねぇ、佐々木さんからメッセージが来たんだけど…」

「え?珍しいね。どんなメッセージ?」

 

『終わったので、図書館にいます。』

 

「どうしよう…。これって呼び出されてる?告白でもされるのかな…?」

 

そういえば、活動中、夫が佐々木さんにペンを何度か貸してあげていたが…

それで芽生えたのか!?

 

「あっ、佐々木さん、送信取り消ししたみたい。ふーっ助かった。」

「いや、普通に奥さんに送ったつもりの間違いLINEでしょ。」

 

ボーイスカウトならぬ、ボーイズラブが実現でもしたら、我がビーバースカウトの団は、伝説になるだろう。

 

ボーイスカウト創始者、ロバート・ベーデンーパウエル卿驚愕である。

 

 

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