先日、+真似したくない!ゆりじ流大胆な教育+で、私の愚かな教育ぶりを記事にしたが、今回は母親としての愚かな行動に焦点を当てたいと思う。
2学期が始まったばかりの頃、緊急事態宣言が発令されていたため、学校では分散登校を実施することになった。
AグループとBグループに生徒を分けて、時間をずらして学校に行くのが、分散登校である。
メールに書かれた詳細を読み、息子はBグループだと認識。
Bグループは、午後からの登校である。
◇
分散登校初日。
午前中、息子とダラダラ過ごし、そろそろ登校準備という頃に電話がかかってきた。
「もしもし~。」
「あっ○○小学校担任のNです。はるくん、今日学校お休みの連絡はされていますでしょうか。」
「え!?休み!?これから行こうと思ってたんですが!」
「はるくん、Aグループなので、午前組です。」
「え!そうなんですか!!勘違いしてました!」
「そしたら、今日はBグループで大丈夫なので、お母さんが連れてきてくれますか?」
「あっはい分かりました、すみません!」
なんか知らないけど、グループ間違ってたらしい。
事実が分かると、息子がキレだす。
「もうっ!ママ!!何やってんの!?」
「ごめん・・・。あれ、おっかしいなぁー・・・。」
「ママのせいだからね!!!」
最後の最後まで恨み言を吐きながら登校した息子を、今も覚えている。
さらに・・・
+真似したくない!ゆりじ流 ママとしての私 その2+へ続く・・・。
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