ムーミンのボードゲームを手に入れた私は、実家で遊んでみることにした。
ムーミン好きのばあばアユミンを加え、私と息子のはるでゲームスタート。
付属のコマは使わず、いつぞやにムーミンカフェで購入したムーミンキャラクターのソフビ人形を使用。
このボードゲームでは、外周マスと内周マスがある。
外周のスタートマスから進み、それぞれ、A、B、C、Dマスより内周に入ることができる。
内周マスでは、ニョロニョロをゲットすることが目的だ。
ニョロニョロをゲットしたら、内周から外周に戻るときに、宝物カードと交換できる。
全ての宝物カードがなくなったら、全プレイヤー急いで外周のスタートマスをゴールとて、目指さなければならない。
1位の人から順番に、ごちそうカードをゲットできる。
結果的に、宝物カードとごちそうカードにかかれているポイントの合計が多い人が勝ちである。
しかし、このゲーム、外周の途中に、飛行オニ(ゴブリン)マスというのがあり、これにとまると、飛行オニカードを取らなければならない。
この飛行オニ(ホブリン)カードは、一癖あり、急にスタート地点に飛ばされたり、宝物カードを没収されたりする。
息子は、この飛行オニ(ゴブリン)マスにとまると、顔色が変わり、無表情となってしまう。
そんな息子を、ばあばアユミンは、フォローどころか、同じクラスのガキ大将のように、声をかけるのだ。
1回目
「はい、はる、ホブリ~~ン!!!」
2回目
「はい、ホホホホホブリ~~ン!!!!!」
3回目
「はい!!!ホベレー-ーン!!!!!!!!!」
(もはやホベレンになっている・・・。)
○9歳とは思えない、大人げのなさである。
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