育児書に関する他記事は、こちら
*****************************
+育児書で学んだこと①+
*****************************
市の図書館に出向いて、育児書を読むことが趣味になりつつある私。

「+育児書で学んだこと①+
」に引き続き、読んだ本の中から学んだことをご紹介。
●大好き!が伝わるほめ方*叱り方1・2


本屋で平積みされていたり、目立つところにディスプレイされているのを、見た人も多いだろう。
子育てハッピーアドバイスシリーズの中でも、特にほめ方と叱り方を中心に、マンガ・イラストで解説している。
*習い事について*
○習い事は子どもの義務ではない。
○親の願いで無理強いはダメ!
○本当に関心のもてることなら、子どもは辛抱できる。
【幼き日の我が思い出】
3歳~小学5年生まで続けていたピアノ

「あ~…ピアノしんどい。好きでもないからそんなに上達しないし…。やめたいって思ってから、もう4年も経ってるよ。言ったら怒られそうだな…。」

「そうだ!父きみじを味方につけよう!」
幼い頃、1週間でピアノを辞めた人

「ねぇん。協力してよ。ママにやめたいことを一緒に伝えてよ~。」
「しょーがねーな~。」

「やめたいって言ってるよ。」
「えー…。あっそう…。じゃあ好きにすれば…。」
意外とあっさり!
母親も、私が嫌々続けていることを感じ取っていたようだ。
しかし、英語と習字は好きだったので、引っ越し間際まで続けていた。

●子育てにとても大切な27のヒント

「クレヨンしんちゃん」を子育ての教科書に、親子学を語ってくれる一冊。
クレヨンしんちゃんが大好きであり、野原一家のような家庭を作りたい!と、以前から願っていた私にとって、ぐっとくるものだった。

○お尻を出したり、ふざけたりできるのは、親を信頼しているからこそできる。虐待を受けているとか、親に対して恐怖心があったら、そんなことできるわけがない。

○4~5歳という時期は、うんちだとかおしっこだとか、下ネタが大好きになる年頃。自然と社会性が育ち、この時期を卒業する。

「ダーリン、この時期が来たら、是非息子ちゃんと、ひろしとしんのすけがやっていた桃型潜水艦やってよ~。」
「うん、やるよ♡」

「ももがた潜水艦!!」
「ももがた潜水艦!!」

「二人とも良い尻だ…。」
この記事が面白いと思っていただけましたら、ポチッとお願いします