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2回も4Dエコーを撮り、我が子の顔を垣間見たのだが、検査技師さんのはからいにより、最後にもう一度挑戦しても良いことになった!

「よっ太っ腹!」
◇
3度目の正直、最後の4Dエコーである。

パッ
「あ!そうそう、この顔!!」
もう3回目なので、我が子の顔を覚えてきた。

パッ
「わはは~。うちの子おたふくみたいじゃないですか(笑)」
いつもの検査技師さんじゃない

「そんなこと言っちゃダメですよ!赤ちゃんに伝わっちゃいますよ~。それに、皆こんなもんですよ。」
・・・・・・・たしなめられてしまった。
反省しつつ、再び画面に目をやる。

パッ
おおっ!この顔はダーリンじゃないか!!
パーツが大作りなところがそっくりである。
ダーリンに似ている表情が発見できて、喜びがさらに深くなった。
その後は口をドーナッツのようにしていた
「はい、では何枚かお写真をお撮りしたので、記念の台紙に貼ってお渡ししますね。」
「ありがとうございます!!」

ついに4D写真ゲットだぜ!!
ー帰宅後
ダーリンに写真を見せる。

「ほっほー。唇がもにゅんってなってて可愛いのぉ!!」

じ~~~~~。
「な、なんですか!?」
何枚か撮った写真のうち、数枚がダーリンに似過ぎていて、それからというもの、ダーリンと息子の顔が重なって見えるのだった。
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