妊娠初期の頃、つわりのせいもあり、味覚が変わった。

今まで大好きだった、和定食のようなヘルシーな食べ物にあまり興味がもてなくなり…

「何か全然違う!」
マクドナルドのフライドポテトやステーキ
など、味が濃く、ジャンキーなものと、世間一般で言われているような果物
やガリガリ君
のような、口当たりが爽やかなものを両極端に欲した。

安定期に入ると、味覚の急な変化が落ち着き、妊娠前に好きだった和食が美味しく感じるように。

引き続き、果物やアイスクリームのような瑞々しいものは、気分もすっきりして好んで食べた。

お腹が大きくなり、妊娠中期の終盤になってくると、今度は、妊娠前はそんなに食べていなかった甘いものが美味しく感じるようになり…

1日1つは甘いものを食べないと、食の幸福度が上がらないとばかりになってきた…。

胎児にも味覚があるらしく、羊水に苦味を注入すると、赤ちゃんが羊水を飲む量が減り、甘味を注入すると、羊水を飲む量が増すそうだ!!
ズバリ
甘いものを食べたいという欲求は…
息子が欲しているからだ!!

「子どものせいにしちゃダメ!!」
「すんません…。」
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