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いよいよ、お色直し入場となる。
ジルスチュアートのリバティプリントのドレスに身を包み、キャンドルリレーが始まる。
一人一人の手に渡っていき…
メインのキャンドルに点火!
3・2・1の合図とともに、火を吹き消し、願いを込めた。
招待客が使うキャンドルは、それぞれ持ち帰ってもらえるのが嬉しい。
続いて、ガーデンでのデザートビュッフェ
だ。
私の友人が、ほぼ女性ということもあり、あっという間にデザートビュッフェの場所は女性陣で埋め尽くされる。
スタッフにより、ガゼボと呼ばれる場所の前に立たされていると、やはり多くの方から写真を撮られる。
こんな我々を、芸能人並みに写真に収めてもらえるとは、重ね重ねありがたい限りだ。
写真を撮られている間、高校時代の友人、「ビゼン」と目が合う。

ビゼンは、仁王立ちでケーキを頬張っている…。

ビゼンの仁王立ち食いに威圧されていると、
トラブルメーカームードメーカーのまる子がやってきた!
(詳しくはこちらブーケを獲ったのは、誰!?
)

「○○ちゃん(私の名字)!○○ちゃん!さっきから何も食べてないでしょ!どれ食べる?食べさせてあげるよ!」
ありがたいことに、近所の世話好きおばさん化しているまる子から、フルーツカクテルを少しばかり餌付けしてもらった。


「また欲しくなったら言って!いくらでも持ってくるから!」
そう言って、再びデザートを取りに行ったまる子の後ろ姿は、勇ましかった。

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