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ガーデンでのシャンパンオープンで、いよいよ本格的に披露宴の幕開けという感じに盛り上がり、
ようやく室内の会場で、食事をしながら、披露宴はゆるやかに進み始めた。
席についていると、ありがたいことに多くの人に写真を撮られ、一緒にポーズを決め、思い出の一枚となることができた。
ウエディングドレスを着ているのも束の間、お色直しのための中座の時間となる。
一時退場のエスコート役である、我が弟と共に歩きだす…。
 その際、私と弟にまつわるエピソードが司会によって話される。
「ポケットモンスター、忍者、軍隊、らんま1/2など、様々なごっこ遊びを通し、仲を深められ…」
きれいにまとめてくれたが、実話は…こうだ!!
【タイトル: あんた、マダツボミ】
 「あんた、指しゃぶりしてると、ポケモンのマダツボミに似てるね。」
 「よし、ポケモンごっこしよう!私、サトシ。あんた、マダツボミ!」
 「行け!モンスターボール!!」
 「マタマタ~!!!!」←マダツボミ役を頑張る、健気な弟。
【隊長ごっこ】
 「私、隊長。あんた、1等兵。」
 「隊長のMissionをクリアすると、位が上がるから頑張れ!」
 「まず1つめ!隊長の肩を揉め!」
 「わ~~い!2等兵になったよ~!!」
結論: 言いなり。
我々は、そんな実際のエピソードを思い出しながら、その場を後にしたのだった…。
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