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「ダーリン、カフェラテ淹れたよ~!」
「うぇ~~~い♪」
「うん!最高に美味しい!」
「どれどれ…」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・確認できませんでした。」
ダーリンは猫舌である。
私が、少々ぬるいと感じるくらいが丁度良いらしい。
この猫的要素は、舌にとどまらない。
◇
湯船に入ろうとするダーリン…
「もう少し待ちます」
入る時もあがる時も、大抵、浴槽のヘリに腰を掛けている。

どうやら身体も猫らしい。
ダーリンを見ていると、猫と幼児を思い出すのは、私だけだろうか。