
私は暑いとこ 派!
新居では、ソファとTV台の間に、夏場は普通のテーブル、冬場はこたつに変身するという、優れたテーブルを置いている。
見た目は、クラシック調で、ナチュラルかつヨーロッパテイストをインテリアに取り入れたい、私のイメージにぴったりな感じである
(通販サイト「ベルメゾン」から、画像をお借りしました)
こたつ布団は、ニトリで購入
海外に十数年住んでいた私は、小学生であった当時、「自国の文化を紹介する」という授業で、こたつをプレゼンテーションした。
それほど、こたつに強い憧れと敬意を抱いていたのだ。
―春休み、香港から日本へ一時帰国すると、そのあまりの寒さに、雪国を連想してしまうほどだった
そんな時、お爺ちゃんの家のこたつに入ると、身も心もとろけるスライスチーズと化し、人生で味わったことのないような幸福感で満たされたのである。
よって、我が家でこたつに入れるということは、「チャーリーとチョコレート工場」でいうチャーリーがずっと夢に見ていたウォンカのチョコレート工場に入れるのと同じくらい、悶絶してしまうことなのである。
工場に入れる黄金のチケット
(例え分かりにく!!)
寒い冬は、もちのろん、ほかほかのこたつの中
いつもダーリンと並んでこたつに入って温まる
こたつの中で、心から温まると、夫婦も円満になるのではないだろうか。
『夫婦はこたつで円くなる』
2013年1月のカレンダー
2人で、円くなる予定です