前回までのお話は、こちらからどうぞ↓
「そういえば、ダーリンさんの好きなジブリのキャラクターって、何ですか?私は、カオナシとこだま
と真っ黒クロスケ
と…(基本地味で味のあるキャラクター)」
「そうですねー。」
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「・・・・・・・ムスカかな?」
「え…あの天空の城ラピュタに登場する、悪いグラサン男ですか!?」
「そうそう!」
「・・・どこが好きなんですか?」
「『目があああ~~~~~!!』ってなっちゃってる感じがたまらん」
・・・・・・・・・・・・・コメントしづらい
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屋上の庭に出ると、ラピュタに出てくるあの有名な巨人兵が、私たちを待ち構えていた。
「おお!!」
「ダーリンさん、こんなところに古代文字のレリーフがありますよ!!」
「おお!なんと!!」
「写真撮りますよ!!ダーリンさん、入って入って!! 」
「あっはい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうしました?」
「・・・あれ、やってくださいよ。」
「・・・あれ?」
「・・・・・・目があぁあーー!!!って。」
「え!ここで!?」
写真撮影をしたくて、我々の後ろに並んでいる人々をちら見するダーリン
「だって、ラピュタじゃないですか。」
「う・・うん、じゃあ・・・。」
「目が…」
パシャ
↑とりあえず、手で押さえるダーリン
撮影待ちの人々の前で、ムスカポーズを一人でさせる…。
もはや、ムスカプレイである。
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