卒論で相田みつをと道元の思想の関係を考えています。
きっかけは、言葉には人を元気にしたり影響を与えたりするようなすごい力があると思っていて、
それはなぜなのかなぁって気持ちから。
プラス、もともと宗教について学びたい気持ちがあったから。
そんなとき相田みつをの詩やその作品は道元の思想を影響を受けていると知って、「あ、ぴったりじゃん!」ってなりました。
ある程度の形にして提出しなければならないのが12月25日。
本締切が1月12日。
言葉の力を言葉で説明するのがとっても難しいです。
語彙のなさを実感。
漢字表記とかな文字表記にも意味があって、「書」で表現しているところにも意味があって・・・とひとつずつ考えているけれど、きちんとした論になっているのだろうか・・・
憂鬱。
頑張らないとー!
「やらなかった やれなかった どっちかな」
「あなたがそこに ただいるだけで その場の空気があかるくなる
あなたがそこに ただいるだけで みんなのこころが やすらぐ
そんなあなたに わたしもなりたい」
深いです。