約2か月半ぶりの、このブログ気まぐれ不定期シリーズ。
私が「最近いいと思った曲」紹介なんですけど…
ちょっと前回から現在までの期間で、いいと思った曲が多くてね
豊作で溜まりに溜まってますので、今回は前後編に分けます
とりあえず、前編はJ-POP（邦楽）から2曲
One Nation / EXILE
いつもよく耳にするEXILEの曲と、今回は一味違う印象な新曲
ギターサウンド
を前面に出していて、
ダンス曲でよく使われる4つ打ち（バスドラムの4分音符叩き）ではなく
アップテンポの8ビート
というのが、まずシビレました
ダンスも歌も、そのハードロック調に合っていてカッコいいです！
私、EXILEの曲だと、昔から「Carry On」という曲が一番お気に入りなんですけど…
今回の「One Nation」は、それをちょっと超えて来たくらいな感じに私好みですね
EXILEの曲は私、一般的に知られている曲だけであまり詳しくないんですけど
意外とロック曲もやっているんでしょうか？
…そういえば昔、EXILEはロックバンドのGLAYとコラボした曲がありましたね！
書いてるうちに今、ふと思い出しました
リナリア / まるりとりゅうが
こないだのCDTV
で初めて聴きましたが、
「これこそ昔ながらの王道J-POP！
」って感じです
ギターソロパートなど楽器演奏の見せ場もちゃんとあって。
最近のJ-POPって、進化や他の曲との差別化をより図るかのように
作曲的に見ると、よくある頻繁な転調以外にも
コード（和音）に、テンションコード（通常の和音にさらに音を付加する）というものも近年は多用して
小難しい演奏や、細かくテクニカルに走る部分も、まあまあ傾向的にはある印象なんですけど…
この曲は逆に、歌も歌詞も演奏も素直にド直球
なのもあって、
私には響きました
別に、頻繁な転調やテンションコードを多用するのが決してダメな訳じゃないんです
でも、余計な事をしていないこういった曲の方がそりゃ単純に聴きやすいし、
それだけ歌や演奏が耳にストレートに入ってきます
私的には。
ちなみに、この曲のタイトルの「リナリア」。
お花の名前なんですけど、
私の音楽帳にも「リナリア」って以前からメモってありましてね
これをテーマにいずれ作曲するつもりだったのに、先を越されちゃいました
笑
まあ、同じテーマタイトル曲を先に出されたからといっても遠慮せずに、
「リナリア」という曲。いつか私も自分なりに作ってみますけども
というわけで、私が最近いいと思った曲でした
で、記事冒頭に書いた通り今回は前編で、後編は次回。
洋楽からガッツリ3曲です
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