昨年末から、私の音楽プロジェクト。「Lilveria」の歌入り本番楽曲を
YouTubeはじめ各音楽配信サイトでも、徐々にではありますが発表していますけど…
(↓新曲聴いてね!)
私。これら完成した曲の楽譜を最近まで作ってなかったんですよね
DTM(パソコン等を使っての音楽制作)だと
打ち込み(プログラミングによる自動演奏制作)のそれ自体が楽譜作成にも近いので、
私の場合、ギターで作った大まかなコード(和音)進行を書いたメモ
と
詞先(歌詞を先に作る)なので頭の中にある、歌詞に付けたメロディを形にしつつ、
DTMで編曲してます。
ですから作曲において楽譜を書く作業は、曲が一通り出来た後になっちゃうんですよ
よくピアノ等を弾きながら、その都度アイデアを譜面に起こしていくやり方ではなくて。
ちなみに私。子どもの頃に一切の音楽関係の習い事無しで
17歳からいきなり独学で音楽を始めたのにも関わらず、
楽譜を読み書き出来ます
(音楽の専門学校に入る為、独学で習得しました)
プロなのに楽譜を読み書き出来ないって方もチラホラ居ますけど、
ここは私。頑張りましたよ!
ですが、ソルフェージュという音楽の英才教育からのような
演奏せずとも楽譜を見ただけで音が把握できる、「視唱」と言うやつまでは出来ませんけど…
私にとっては、これはなかなか難しい壁でございます
しかし、「聴音」(耳コピ)は怪しいですが何とか出来ます
私の妹なんかだと、子どもの頃からずっとピアノを習っていたので両方出来るんですよ
作曲は全く出来ないのに。
なので、まだ音楽に関しては未だにめっちゃマウント取られてるんですよね…
で。今回私が制作した全10曲(DEMO1)の楽譜を先日まで作ってたんですが、(全て完成済み)
やはり自分の曲を楽譜にしてみると、また面白いですね
手書きではなく楽譜制作ソフトで作りましたので、市販の楽譜のような仕上がりにもなりますし
そのプリントアウトした楽譜を、一人ニヤニヤして見直してたら
いつの間にか数時間経ってました
超キモいでしょ笑
私。自分の曲でなくても楽譜を見るのが結構好きで、音楽始めたての頃は勉強も兼ねて
音楽雑誌を買っては、よく記事後半に記載されている楽譜とかを見て楽しんでました
それが全然知らない曲でも
で、たまーに連符表記(3連符など)でも、比率表記の連符って分かりますか?
「3:2」みたいな。
(↓画像お借りしました)
初めてこれを見た時は、「何これーっ」って一人興奮して
鼻血出そうになりましたね
(結局これは連符のより丁寧な書き方で、意味はほぼ同じなんだそうですけど)
ちなみに連符関連だと、ショパンの曲で35連符なんてのがあるそうです。
(「ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作」)
(↓こちらも画像お借りしました)
ここまでの連符っぷりだと、もう私は漏らしそうですね。
何かを
という訳で、最後の方は何故か連符話になっちゃいましたが
楽譜を読み書き出来るようになると、更に音楽が面白くなります
私。独学でも勉強しておいて良かったですもの
当たり前ですが、音楽をやっていて
楽譜を読み書き出来るに越したことはありませんので、
私のような音楽を遅くから始めて読めないよっ!て方は、今からでもぜひお勧めします
覚えて損になる事は決してないですからね
Twitterもやっています!(ukkiy@Lilveria)
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