道の途中
on my way…「今向かっているところだよ」
という意味
ミセスグリーンアップルの天国という曲に最近聴き入っているのだが、そこに「もうすぐ其方に往くからね」という歌詞がある。
まさにオレは今その状況にあるのだ
どうゆうことか?
今のオレにとっての『死』とはなんだろうか?
そう考えてみたところ一つの結論が浮かんだ
『救済』
辛い現実を乗り越えるための手段の一つとしか今は思えないのだ。
昨日のブログ、「味噌汁飲みたい」でもそれらしいことを書いたのだが、最近死が近い気がして仕方がない。
今ここで、希望のない未来なんて望まないから、死んでしまったほうがいいのでは?
こういう夢を見た
学校で緊急全校集会が開かれた。そこで告げられたのは、
「6年7組40番のリーロン君が亡くなりました。自殺でした」
とたんにどよめきが走る
声にならない声を皆が発する
泣いてるものもいる
みんなオレの友達だ
大切な友達
担任の先生も泣いている
あんなに活発で優秀な生徒だったのに
こんな終わり方?
暗くて沈んだ重い空気が生徒たちを取り巻く
現実を受け止めきれない生徒たち
それを見ているオレ
もっとたくさん思い出を作りたかったな
まだやり残したことがあったな
ここで死んじゃったのかオレ
自殺だったんだな
そこまでいっちゃんたんだな
親はなんて思ってるんだろう
きっとどん底なんだろうな
そりゃそうだよな
でも
いい人生だったな
ここで
死ねて
よかった
な
ハッとして目が覚める
自分がベッドの上にいることを確認する
夢だったんだと思う
生きていることを噛み締める
ふと安心する自分がいた
こんなに死にたいと思っているのに
主治医が言ってた
「何事にも相反する二つのことが同時に存在する二面性がある」
今のオレには「死にたい」と「生きたい」がせめぎあっている。
こうも矛盾しているのに
どこか整合性が取れているような気もする
なんなんだろうか?
矛と盾
水と油
女と男
白と黒
光と闇
真と偽
相反するものたちが世の中には溢れかえっている
でもお互いが喧嘩し合うことなく自然は流れている
そういうもんなのかな
現実の自分と想像上の自分
ギャップがあるようでないような
追いついているようで追い抜かれているような
理想の自分と想像している自分
全く違うな
周りから見た自分と自分から見た自分
全然違うね
人の役に立ちたいと思う自分
オレの役に立てよと思う自分
人を傷つけたくない自分
人に傷つけられた自分
周りに迷惑をかけたくない自分
迷惑をできるだけかけてしまいたい自分
優秀な自分
落ちこぼれの自分
せめぎ合いの連続。
ジレンマ、板挟み、八方塞がり
どうすればいいかわからない。
今のオレは道の途中にいる
どんな道?
茨の道かな
人生には分岐点が多すぎるっていうけど
オレはそうは思わない
結局一本道でしかない
それは運命でしかない。
どの選択をするかなんて全部決まっている
そう考えたら多少ラクになった
入院していた時こう思ったことがある
「このクソみたいな運命たちにオレは抗ってやる」
「かかってこいよ、運命よ」
あの時の気概は一体どこに行ったのだろうか
今は運命に流されている
運命を「さだめ」と読むのはなかなか面白いなと思う
定められたもの、運命
運命が向かってくるのか、オレが運命に向かっていってるのか
一生平行線で
リスカ跡が目立つ
リスカするという選択をしたのは誰?
オレ?それとも運命?
明日はリスカするかな
そんなことを考えても意味がないことに気づいた
「起こってないことを考えるな」
母の言葉である
オレは昔から本当に心配性だった
確かに心配したことの九割は起こらなかったけど
残りの一割は起こってしまった
その一割が起こったことについてはだれが責任をとってくれるのだろうか?
「無理をするな」
いろんな人が言ってくれる
嬉しい
ありがたい
そういう感情ももちろんあるが
ただよく考えたら
無責任な言葉だなとも思ってしまう。
そう思ってしまう自分が嫌いだ
殺してしまいたい
でもそうじゃね?
今のオレ正直マジで無理してるんだよな
でもそうでもしないと生きていけないんだよな
こんなこと言ってるくせに
オレがかける言葉も
「無理はしすぎるなよ」
ほぼ同じだけど
無理していいけどしすぎるなよっていうニュアンスを含めているつもりだ。
何事もほどほどが大事ってね
この前も暴れてしまったな
母も止めきれないほどだった
外に飛び出してしまったのだ
こういう時ってなんか全てを忘れてしまうんだよな
煌めいていた自分の過去
何か輝いていたもの
希望を少し持てるような考え方
そういうのを全部アンインストールしてしまうんだよな
黒塗りにしてしまうのだ
戦後の教科書みたいな
とはいっても希望が持てる瞬間もあるんだよな
この前海を見にった
本当に綺麗だったな
その時は何かキラッとするものが見えた気がした
いや、わかってる
自分のことは自分が1番よくわかっている
そのときは「生きたい」って思ってる自分がいた
でもそれを認めたくない、認めてはいけない
そう思う自分がいるのだ
これが病気というやつなのか?
時々生きててよかったなと思う自分がいるのだが
カッコつけてるようにしか思えなくて
無理してるようにしか思えなくて
泣く、悲しいから
今の病気は全部嘘でしたーーー
オレの演技でしたーーー
そんな気がする
勉強したくないから、辛いことに向き合いたくないから、東大を受けるのがめんどくさくなってきてしまったから
うつ病のフリをして
辛いフリをして
なんとかやってきたんだと思う
どうなんだろうか
だって楽しいことは楽しいんだもん
友達とは普通に喋れるんだもん
どこがうつ病だよ
お前、ただ甘えているだけだよ
うるさい
わかってる
オレの甘え
怠惰
そういう要素はきっとあるんだろうな
でも
もう取り返しがつかないんだ
道を引き返すことはできないんだよ
自分が生まれたときに引かれた道なんだよ
オレのせいにするな
でも
お前のせいでしかないよな
老後は犬を飼いたいな
そう思う時がある
老後が来ると思っている自分に驚く
こんなに死にたがっているのに?
何を呑気なことを言ってるんだ
でもそれでいいじゃないか
たまには希望を持って過ごせる時間があっても
だからこそ
死が怖いんだ
そう
死ぬのが怖いんだよ
いつか本当に死を実行してしまいそうな気がして
今のオレだったらありえるなと思うんだよ
何回も試したけど
本能がそれを抑えてくれる
死にたい理由はいくらでもあるのに
死にたくない理由はないな
本能だけ
いつ本能が負けるかわからない
負けて欲しいと思う自分もいるのだ
自分が多すぎる
わからない
今のオレには
何もわからないのだ
なぜ今生きている?
正論を時々突きつけられる
なぜ?どうして?なんのために?
うるせえ
黙れよ
知らないよ
それがわかったら苦労しないよ
わからない
何が良くて何が悪いかとか
そんなのわかるはずがないよ
ごめんね
バカで
今は生きている。
こうしてブログを書いている
これから毎日書こうかなとようやく思い始めた。
そうやって生きているんだけれども
いいことだなとおもう
一歩一歩何かに向かって歩いている
目の前に立っているのは誰だ
希望か
それとも
絶望か
ありきたりな言葉では形容できない何かが
そこには立っている
なんとかして一歩を踏み出す
1秒1秒が過ぎていく
時計を見るのが最近怖い
死が近づいているような気がして
けどね
今は生きているんだよ
死が近い
死が近づいてくる
怖い
道を踏み外したのか?
いや違う
間違いなく
道の途中だ
もうすぐいくよ
待っててね
さようなら
また明日
繰り返し繰り返し
道は続く
そうやって今も
生きている