ペットたちのための無料一斉ヒーリング 1月11日 参加者受付中
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こんにちは。
年が明けて一週間が過ぎましたね。入院している主人は、手術の翌日一般病棟に移り、痛いと言いながら毎日リハビリをして過ごしています。私は、ICUに入った時に面会してからは、コロナの関係で一度も会えず、電話で話しています。
年明けコロナがすごく広がって、岐阜も3桁になりました。どこに菌が潜んでいるのかわからず、主人の病院にも消毒できるものを沢山持って行って全て消毒して使うようにしてもらっています。私もいつも以上に事務所も消毒しております。
さて、この主人の動脈瘤が見つかったとき、あさひ先生(ご存じのない方もいらっしゃると思いますので、次回にご紹介させていただきます)に那智大社に夫婦で行ってらっしゃいと言われました。何故かというと、延命してもらえる力があるからということでした。主人がいつも言っていたことは、この病気は隠れ病で見つかる人の方が珍しい.それが見つかった自分は運がいい・・・。でも、いつパンクするか分からない不安を抱えて生きているのは辛いと。いずれ手術はしなければならないけどその前に熊野の那智大社へ行って延命してもらうと、動脈がパンクして死ぬことは避けられるかもしれない。ということで、夫婦で昨年の10月に参拝しました。同じように病と闘われている方で、健康に自信のない方に、もしご縁があれば参拝してもらうといいと思って、参拝の仕方を今日はご案内させていただきます。ご結婚されているかたは、是非ご夫婦でいらっしゃることをお勧めします。
最初に那智の滝で参拝をします。
安全な場所に立ち、過去、現在、未来と柏手を3つうちます。
たたいた両手に滝の水を受けたイメージ(実際にはすくわない)で飲みます。
「本日は有り難うございました」とお礼を述べます。
この那智の滝で御神水入れ(500mlの瓶)を買って那智の滝の水を入れて那智大社に持っていきます。
次に、那智大社に行きます。
でも、ここでは樟(くすのき)の胎内くぐり以外は一切しないでください(参拝したいときは、別の日でしてください)。
本殿は参拝しない!
樹齢約850年の樟(くすのき)を御神木として祀ってあります。この幹が空洞化していてそこを護摩木を持って通り抜けると無病息災になると言い伝えられています。平重盛の御手植えと伝わっているそうです。
でも、今回は、あさひ先生から天照大御神から聞かれてた参拝の仕方を伝授していただきました。先生の仰るとおりに私たちは参拝してきました。
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この辺りがお尻に当たります
手を清めてから、ひしゃくで水をすくって樟(くすのき)の裏側(樟のお尻に当たるところ)に水をかけます。樟の入り口が産道の入り口と言われているのでその真後ろ辺りと思ってください。
今は、コロナの所為で手水舎にひしゃくがありません。そのために、那智の滝でもらってきた水を使います。
これは、赤ちゃんが生まれるときに水(羊水)と一緒に生まれてくるからするそうです。
この樟の中に入ったら、過去、現在、未来と柏手を3つうちます。
そして、
「神秘的な樟(くすのき)のお腹にご縁をいただき有り難うございます」
「健康と長寿を祈願します」と心の中で唱えてください。
最後は、出てくるときにもう一度
「本日は誠にありがとうございました」
とお礼を述べる。
参拝した日に必ず、お赤飯をたべてください。
(朝、昼、夕のいずれにいただいてもいいそうです)
生まれ変わった(新しい命をいただいた)御祝です。
コロナ禍で持病のある人はとてもおびえていらっしゃることと思います。主人もそうでした。でも、きちんと予防して自分を守るしかありません。決して後悔するような行動をしないようにしてください。手洗い、うがい、マスクは基本です。恐れをいだかないように強い気持ちで過ごしてください。そして、しっかり睡眠を取り、健康的に過ごすように心がけしましょうね。
ご縁に感謝♡
レイア