皆さま、こんにちは!
東京港区から、イギリスの片田舎
チェルトナムへ移住したLillyです!
私の住むイングランドでは、
昨日5月17日より、パブなどで
店内での飲食が可能になったり、
友人たちと抱き合う
「ハグ」もできるようになりました。
ますます、
コロナ前の日常に戻りつつある
イングランドなのですが、
実はこの5/17という昨日を、
私は、少し、恐れていました。
というのは、あまりに
コロナでの自粛生活に、家族だけで
いることに慣れ切ってしまったので、
義理家族にしろ、
白人村の親しい友人にしろ、
これからまた彼らと直接
社交化して交際していくのに、
少し、
不安や疲れ、緊張
みたいなものを
感じてしまったからです。。。
また、私の場合、
移住による極度の環境の変化で、
コロナ前は
そのハイペースな生活の変化ぶりに
少し疲弊していたこともあり、
コロナになってから、
実はスローペースへと、私の生活が
移行していた期間でもありました。
ですので、この5/17という、
「ほぼ”日常”の日」の
開始を迎えるにあたり、
私は、少し、
緊張とプレッシャーと不安で、
一杯になっておりました(笑)。。。
そんな折、BBCが
私の気持ちを知ったか否か(笑)、
タイミングよく(笑)、
こんな記事を掲載していました。
Covid: How to deal with
記事の中では、
パブが店内を解放したからといって、
ハグが解禁になったからといって、
それらを楽しみに思えない人もいる、
と紹介されていました。
そして、
社会不安を持つ人たちにとっては、
ロックダウン以降の生活が、
恐ろしい見通しにもなりうる、
とも。
24歳男子大学生の声も紹介されていて、
彼は、こう、吐露していました。
「もし自分が
友人たちと会いたいなら、
ロックダウンが終わり次第、
僕は少し自分を
駆り立てなければならない」
と。
なんだー、まったくぅー、
私だけじゃなかったのねー(笑)
このロックダウンの緩和に伴い、
私や彼のような
不安でいっぱいの人たちへの
アドバイスって、一体何でしょうか。。。
・・・ということで(笑)、記事が示す、
具体的な解決法に関しては、
また明日、お伝えしたいと思います♪
お楽しみに~
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