皆さま、こんにちは!
東京港区から、イギリスの片田舎
チェルトナムへ移住したLillyです!
皆さま、週末は
楽しく過ごされましたか?!
私たち一家は、
雨が一瞬降っていない時間帯を
見計らって(笑)、
隣近所の町を散策してきました
車で10分くらいの所なのですが、
なんとそこで、
美しい教会と出会ってしまいました
一瞬で、一目惚れ(笑)です
日本に住んでいた時は
何を隠そう、
私は神社仏閣巡りが大好きで(笑)、
イギリスに来てからは、
神社仏閣の代わりに
古い教会巡り
をすることが好きになりました☆
しかも、有名な教会ではなく、
町はずれの、誰も知らない
小さな教会をです♪
今日、一目惚れ(笑)してしまった
教会には、さらに驚く発見があり、
なんと、sundial、
日時計がついていたのです♪
上の写真で見つけられましたか?
下の写真で拡大してみますね☆
こういう発見が間近であるのが、
歴史あるイギリスの良いところかな、
と、ちょっと、褒めてみます(笑)。
調べてみたら、
この教会(St. Mary's church)が
最初に建てられたのは12世紀で、
15世紀と18世紀半ばにも
増改築が行われたようです。
この教会の、美しいアーチのある門に
一歩足を踏み入れようとした時、
その足元には、
snowdropsが咲いていました☆
マツユキソウと訳されるその花は、
イギリスでは、冬の終わりから
春先にかけて花を咲かせるので、
春を告げる花として知られています
暗いニュースばかりが
巷に流れている昨今ですが、
少しばかり、
トンネル先の光を見つけられたような
週末の散策でした
直近7日間、【人気記事ベスト3】
Lillyに聞いてみたいこと、知りたいこと、
意見を伝えたいこと、などがありましたら、
遠慮なくこちらへご連絡ください