こんにちは、^^

ご訪問ありがとうございます。

 

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私は角川の「俳句」を定期購読していますが

7月号がまだ届いてないのですね。

カドカワストアに電話をしてみたら 現在システム障害だそうですね。

(テレビで 昨夜のニュースでもやっていましたね。身代金を要求されたと。)

ホームページは スマホでは小さくて見にくかったのですが

パソコンで見たら 下の方に小さく

「俳句」は 7/5より順次発送 と書かれていて

ホッとしました。 なお 後日 現金書留で 7月号分の代金は 戻されるそうです。

 

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さて 7月号の結社誌の掲載句は 3句でした。

私は 3句掲載を目標にしています。)

年間の成績は 10月から9月までを1年間として考えるので

すでに 今年は2句も多かったので 残り8月と9月も 3句だといいな と思っています。

 

 

足下より草食む山羊や揚雲雀

 

たぷたぷと用水満つや鼬草

 

一皿に盛るブランチや木の芽風

 

 

足下 は そっか と読みます。

しかし 仮名が そくか と振られていて とてもショックでした。

 

この句は 中央例会に出した句で 主宰も そっか と発音していました。

(しかも 中央例会では そっか のかなを直されることもなかったので そっか で間違いないと思うのですよね。)

 

鷹では 編集の方がチェックするらしいのですが

多分 編集の人が そっか と読むことを知らなかったのだと思います。

まあいいか と 鷹には電話やメールで 連絡もしていません。

 

 

 

山羊の句は 

今まで いろいろ山羊の句を書いていたのですが

今回 山羊で 初めて採っていただけたので 嬉しかったです。

 

鼬草の句は 

用水路に水が入る頃 その水が澄んでいて 清々しい気持ちになることを詠んでみました。

 

木の芽風の句は

木の芽風では寒いだろう と某先輩に言われましたが

ここは kの音が欲しかったので 木の芽風 としました。

ちょっと寒い方が いいような気もしました。

(外で食事をしているか 室内の窓のそばで食事をしているか ですよね。)

発音していて どうしてもこの音が欲しい と思うことがたまにあります。

 

 

 

(関係ない画像)

 

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今日も暑いです、熱中症のことを考えると もう畑には行けませんが

胡瓜が大きくなってしまうだろうと 心配しています。

 

今日も皆様が 健やかに過ごされますように、ニコニコニコニコ