顎の下にある 顎下腺 と言う場所にできた 腫瘍 を摘出する手術です。(顎下腺腫瘍摘出手術)


腫瘍は摘出してから 検査をして 悪性でないかどうか 確認、もしも悪性だと ガン ということです、


ガンの場合 さらに 治療、摘出手術があるそうです、


顎下腺の場合 75%が 悪性なので 摘出手術を強く勧められました、

(良性も殆ど悪性に変わる ということです)


手術前の検査では たぶん 良性だろう ということでした。


そして 退院時 検査の結果 良性だ と教えてもらいました。


8/25(火)入院

8/26(水)退院

9/3(木)退院


*


手術の前は とても気楽で

私がガンになるはずない、良性だ と信じていました、

簡単な手術だと思って 気楽に入院しました、前日には 白菜の種まきをしたほど 気楽でした。


しかし 退院間際になって

もしかしたら 難しい手術だったのかも と初めて思いました。


私 「先生、もしかしたら 難しい手術だったんですか?」

と聞いたら いつも ハキハキと即答する女医の美人の先生が 初めて 沈黙して しばらく考えてから こう答えたのです、


先生 「茨城の病院だと 3か月に1回ぐらいの手術かもしれませんが

ウチは(東大病院は)いつも 手術をしていますから」


その時 もしかして 難しい手術だったのかな と初めて思いました。


手術が失敗した場合

舌が動かなくなり しゃべれなくなります、

顔面神経を切ってしまうと 顔がゆがむそうです、


勿論 私の場合 手術は成功 今は 声が出ます。


(腫瘍摘出のために 筋肉を切りつなぎ 太い血管を切りつなぎ

細い神経と細い血管は 自然につながるのを待つそうです)


まあ 気楽に手術を受けられて 良かったと思います、


しかし 喉のあたりの手術の場合 腫れて

口が開かなくなり 噛めなくなり 飲みこむ時痛くなります、

この3重苦は 手術後 初めて知りました、

そんなわけで 刻み食に感謝する日々なのです。



*


台風18号 昨日本州を通過、その後 茨城南部 大雨 です、今日は 外には出ません。


近所の一人暮らしのMさん(推定85歳以上)に 電話しました、元気そうな明るい声だったので 大丈夫そうです。





CA3K06160001.jpg


 

柔らかいおでん種を炊き 畑でとれたオクラのスライスを加えて  さっと加熱。

柔らかいものも 結構沢山ありますよね、^^



CA3K06120003.jpg


畑のパプリカを炒めてから
卵を入れて 柔らかく仕上げるために 小さじ1くらいの水を加えて
蓋をして 蒸し焼きにします、^^

CA3K0613.jpg


パプリカ、みじんきりの方を 私が食べます、^^

CA3K06140003.jpg