スイカは全部で４株です、
大きいビニールを買うと かなり高くなるので（以前スイカに使っていたビニールは物置の屋根の補修に使ってしまいました）
安い透明のビニールマルチを このように２列にして 使っています。
紫外線の劣化が激しいので 途中で 取り替える必要もありますが
上手くいけば 取り替えずにすむこともあります。
わざと 中央をあけて 水が畝に入るようにしています、
黒ビニールマルチは 使用していません。
さて この日は 支柱を追加しました。（上の写真）
そして ビニールの上に 防虫ネットをのせました。
５メートルの防虫ネットなので 畝が５メートルあることになります、
数年前まで Ｙさんが使っていた通りに 畝を使っています、きっと 長年の知恵が この畝の作り方に詰まっているように 思うからです。
２列の間を 上から 鳥に狙われるのを防ぎたいです、
そして 雨が畝に落ちるようにしたいのです。
西側は ぴったりとしました、鳥の侵入を防ぎたいです、（下の写真）
ちなみに 昨年は ちょっと油断して １０個近く 鳥につつかれてしまいました。
（↑ 西側からの写真）
そして 東側は 風が入るように あけてあります、というよりも 防虫ネットの幅が足りません、
今はあけておいて 風が入るようにして 収穫間際に また 防虫ネットを補充します。
ちなみに 風で受粉する予定で 基本 放置栽培です。
どんなに私が頑張っても 自然には勝てないので
様子を見つつ 手抜きなのです、(;^_^A
どんなに頑張っても 自然には勝てない という所が 家庭菜園の醍醐味だと 常々思っています、＾＾
（一方これは 素人の言い訳にもなりますが、・・・）
