ブログネタ：エスカレーター／動く歩道では歩く？
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今日もブログネタです、
「エスカレーターや動く歩道で 歩くかどうか」 と言うことですが
私は せっかちなので
エスカレーターでは 空いていれば 歩いてしまいます、
動く歩道でも 歩いてしまいます、
ただ 混雑している時や 荷物が沢山あるときは
危ないので じっとしていますが。
みなさんは いががですか？
*
さて 建物の中に エレベーターやエスカレータがあっても
違和感はありません、
また 駅の中に 最近はエレベーターやエスカレーターができていますが
それも 違和感はありません、
人間が建てた建造物の一部として すんなり受け止められます。
でも もしも山の中にエスカレーターがあったら どんな気持ちになるでしょう？
「山に自分の足で登らなくてもすむので 楽で良い」 と思うのでしょうか？？？
実際 志賀高原の横手山には こんなものがあるのですね、↓
これは スカイレーター と言って 動く歩道です、
廃品回収のような 場違いの大きな声が拡声器から流れ 乗るお客さんを募集中でした、
ずっと その拡声器の声が 機械的に流れてくるのです。まいったな、～
建物の中では違和感のないエスカレーターも
これだけ露骨に自然の中に作られると 私は 違和感を感じましたが
ここを訪れる人達には 違和感はないようでした。
みなさん 乗っていました。
この日は 写真でも分かるように 山頂は雲がかかっています、
山頂に行っても きっと何も見えないことでしょう。
この写真の手前が 駐車場になっていて 私たちは
志賀高原では 一番高い と言われている横手山からのその展望で
満足しました。ただ 霧がまいていて 実際は 少ししか見えませんでしたが。
夏に高原に行くと
スキー場が環境破壊だと言う事が 一目瞭然です、
深い緑の中に 明るい黄緑があり それがスキー場なのです、
しかし それでも スキー場のリフトは
まだ リフトの下の地面の部分に 土や植物が残っています、
このスカイレーターは
いかにも その場にそぐわない不自然さが感じられました。
がっかりです。
（計画して作られた方、観光協会の方、ごめんなさい。）