IHは 磁力線のはたらきで鍋そのものが発熱すると言う、


もうすぐ 我が家にIHがやってきますが

自分の家のIHについて書くと 自慢げなり 感じ悪いので

キッチンのショールームで見たIHについて

少し書くことにしました。

(以下に書かれていることは 必ずしも 我が家のIHではないのですが

キッチンのリフォームを計画されている方の 参考になれば と思います。

以下 ナショナルのIHです。)


驚いた点

1、魚が両面焼きなので ひっくり返さなくても良い

2、換気扇と連動している

 (調理を始めると 自然に換気扇のスイッチが入り

 調理が終わると 3分後に スイッチが切れる)

3、グリルメニューのボタンがある

 (例えば 鮭 を選ぶと ひっくり返さなくても鮭が焼け

 焼きあがると スイッチが切れる、

 つまり 鮭 を入れ スイッチをおせば 鮭が 自動で焼ける。

 鮭以外にも アジの開き と言うメニューもある、

 でも 鮭とアジ以外は どうすればいいの?、爆笑)

4、油の温度が 設定できる

 この場合 付属の鍋を使用すること、

 IHを購入すると それぞれ 自社で開発した てんぷら用のお鍋が

 おまけで付き、その鍋を使うと 油の温度が 設定できるそうです。

5、タイマー付き

 (例えば 10分煮込みたいときは 10分に時間をセットすると

  10分後に スイッチが切れる)

6、やかんでお湯を沸かす時

  沸くと 自然にスイッチが切れる、

  ついていなくても良く 別の仕事ができることになりますね!


感じた点

冷たい感じがして ガスの炎が 恋しい、

温かい感じがするものを そばに置きたい



IHにした理由

一般家庭でできる省エネ対策は 下記の3点ぐらいだから。(夫の持論)

1、白熱球を蛍光灯にかえる

2、電気をこまめに消す

3、ガスからIHに変更する



感想

油の温度くらい 自分で わかるわ、

便利さ って何だろう、

誰かに いろいろ 設定して貰うことなのか?

魚は 自分で 自由に火加減を調節して焼いた方が 良いのではないか?


とは言え、そのうち IHに慣れる自分を 想像したりします。