3個のホックのうち ずらして2個を使うことで 
長さを 3段階に調節できる、




緑色のオーストリッチ風のバックを作っていましたが

持ち手を付けて 完成しました、


持ち手は 長めにとってあったので

長すぎるようなら カットする予定でしたが 

大丈夫のようです、


仮止めしてみました、  ↓





次に 金具を選んでみました、

キャットさんは シルバーでしたが 私は ブロンズに、 

これも 位置を決めるのが 難しかったです、 ↓





上の写真は バックの裏側、

小銭入いれ代わりのファスナー付きポケットを付けました。


下の写真は バックの表側、

皮が足りなかったために 

いびつになってしまった ポケットが 付いています。




(写真は クリックすると 大きくご覧になれます)



別の角度から、

バックの中にも (見えないのですが)ポケットを付けました、 ↓






持ち手は 斜めがけをするので

ホックを 3個 10センチ間隔に付け

長さを 3段階に調節できるようにしておきました。  ↓









  

(反省点)


1、糸の色は黒だったが

糸の色を 緑にすれば良かった。


2、マチにポケットを付けたので

不恰好になってしまった、

皮が足りていれば 

マチにポケットを付けたくなかった。


3、ファスナーは あと1センチ長くしたかった。


  


(自分用メモ)


1、持ち手の縫い目が 外にくるように 付ける。

手の当たる内側には 縫い目でない方をもってくる。


2、ホックの穴は 下が12号、上が15号。大ホック打ちを使った。




(思い出)


1枚の皮を 3人で分けたので ポケットの皮が足りなくて いびつになってしまったのが 楽しく 面白かった、

みんなで 同じ物を作ったので 思い出になると思う。

いびつな形に合わせて 持ち手の位置も決めて それも 楽しかった。

左右非対称で良い と思った。