多少は期待して 試合結果をチェックしたのですが

キーガンの初試合は スコアレス・ドローでした、


関連記事  Newcastle 0-0 Bolton  (bbc)


ビドゥーカは ふくらはぎの怪我のため ベンチにも入らず

2トップは オーウェンとアメオビでした。


気になるスタメンは、


ギブン、

カー、テイラー、カサッパ、エンリケ

ミルナー、ロゼフナール、エヌゾグビア、ダフ、

アメオビ、オーウェン。


試合前には 攻撃サッカー を期待するファン、

キーガンの名前の入ったユニを着たオーナーのアシュリー、

喜びで溢れていたSJPですが

しかし、現実は エンターテイメント とは ほど遠い内容の試合だったようです、

どちらかと言うと ボルトンの方が 試合内容が良かったのではないでしょうか、

(試合は見ていません、ニュースを読んで書いています)


思うに 前節指揮したナイジェル・ピアソンは 

GKのギブンをキャプテンにしました、

これは 長い間 チームの様子を見ていた人の判断だと思います、

一方 サッカー界を ほぼ引退して グラスーゴーでサッカースクールを開いていた キーガンは

過去の栄光を考慮して(或いは マスコミ対策か) ニューカッスルには 全く貢献してないオーウェンを キャプテンに選択、

また 試合前には 新たに移籍で選手を獲得する宣言、(同時に 選手には 気にいらなければ出て行っても良い、とか言ったとか言わなかったとか・・・・)

前任者のアラダイスが 「選手を売れ、お金は出せない」 と オーナーに言われながらも

「誰も売りに出すつもりはない、みんな大切な選手だ」 とコメントしたのとは 大違い・・・・


ちなみに この試合、 sky の rateng では

ギブン 7、オーウェン 5、 でした、

最近のオーウェンは 殆ど 5 の選手なのです、

(勿論、怪我明けですからね、本来は実力のある選手だと思いますが)


と言うわけで このあと、

アウェイのアーセナル戦が 2試合続く ニューカッスル、

サムができなかった仕事を 他の人が簡単にできるようには 全く思えない管理人です。


最悪なのは

こんな状況で キーガンは シアラーとの不仲を ばらしてしまったのですね・・・・・・


関連記事  Doubts cast over Shearer's Newcastle return