先日、過去に不登校を経験した方とランチに行ってきました✨

彼女は、お兄さんが不登校になったことから、学校に行く必要性に疑問を持ち、自分の意志で行かないことを中学3年生の時に選択した方でした。

17歳のときに、なりたいものややりたいことをみつけ、働きながら大学を卒業され、今も仕事の片手間にボランティア活動をしたりと充実した日々を送られています。


学校は公的機関で格安で勉強ができる場の1つにすぎないということを話されて、わたし自身がみえてなかったそれぞれの息子くん達の良いところをたくさん教えてくれました。


『行かない』と『行けない』とでは全く異なるのですが、そういう考え方もあるのか!と目から鱗が落ちる感覚でした。


どうしても学校を切り離せないわたしですが、少し視点を変えてみることで、息子くん達のみえなかった部分もみえてくるのかな…と思いました。