長男くんの発言を受けて、翌日の放課後に担任の先生に連絡しました。
『林間学校の参加を前向きに考えているようです。
それで学活も参加できると思うと言っています。』
先生も母と同じ反応でした。
『・・・えー』
ですよね。そうなりますよね。
担任の先生が、
当日キャンセルはできるから、行く予定にしといて、必要な書類は書いておきましょう!と準備してくださってたので、本当に助かりました
『もし長男くんが大丈夫なら、明日の3、4時間目に林間学校の話する予定なので、参加できそうですか?
今後の学活については、○○くんが参加できそうな時間帯と、お母さんの仕事の休みの日に合わせるので、何曜日がいいとか教えてください』と言われました。
こちらの都合に合わせてもらうなんて、申し訳ない気持ちでしたが、背に腹は代えられません
長男くんに電話して確認しました。
昨日の今日だから、気持ち的に難しいかな…と思いつつ話すると、
『行く。』と言いましたが、
『日時を決められると、しんどいから、それは決めたくない』
そっかそっか。こっちに合わせてもらって、行けませんとなると罪悪感もでてきちゃうよね
都度都度、学活する前日に先生から連絡頂くような形になります。
そのまま先生に伝えると、
『問題ないです!每日でも電話します!』と言ってくださいました。
学校の対応、担任の先生の対応には本当に感謝の気持ちでいっぱいです
母も長男くんの不安に感じそうなことを先生に伝えると、長男くんが困らないよう、目を配るので、お任せください。と心強いお言葉いただきました
担任の先生は、週2回の放課後登校の中で、クラスの様子だったり、林間学校のバスで流す曲を、長男くんくんのリクエスト曲かけるよ〜などと話してくださってました
それも長男くんの心が動くきっかけになったのかもしれない
きっと時間だけではないんだろうなと思います
どうなるか分からないけど、
なんにせよ、言葉だけじゃなく、行動する意志も見えてきて、すごいなぁと思いました
母ができるのはここまで!
あとは長男くんを信じるだけ!
がんばれー!!と心の中で全力で応援する母でした