長男くんは行ったり行かなかったり、次男くんは体育のみの登校が6月半ばまで続きました。
6月半ばからは、長男くんは嘔吐が続いてたため、お休みさせたら登校できなくなりました
母が疲れ果てたという理由もあります
毎朝の格闘と葛藤、そして次男くんの体育登校の送り迎え、仕事。精神的にいっぱいいっぱいでした。
そして長男くんに引っ張られて、次男くんも体育登校しなくなりました。
決して諦めたとか放り出した訳ではないんです。
実家が近くにありますが、祖母は車いす生活、父は仕事しています。お金の管理や病院の送迎などを母がしているため、母が倒れると実家もひとり親である我が家も立ち行かなくなります。
なので、長男くんの体調と母の疲労を踏まえ、
少しお休みしよう!!と決断しました!!
何十年という長い人生のなかの数ヶ月は、短いものだと自分自身思い込ませました。
(まさか1年以上お休みすることになるとはこの時は考えていませんでした)
今まではお休みしたら、母の職場に、一緒に出勤していましたが、それも辞めました。
母が息子達と約束したことは、
朝はきちんと起きる!
それだけです。
午前中にドリル少しでもいいから進めて、あとは自由に過ごしてもらいました。できないならそれはそれで良し!
子ども達と話し合い、決め事をたくさんつくりました。
火は絶対に使わない
ケトルのお湯は使い終わったらお湯をすぐに捨てる
ばぁばのお家に行くときにのカギの施錠
暑くなる時期でもあったので、水分しっかりとること
門限
地震があった時の対応→細かく決めてます
これが正しい決断だったのかどうかは今も分かりません。
ただ、この決断をしたことに後悔していません。
かっこいいこと言いましたが、基本的に母は後悔をあまりしないタイプなだけです