ブログご訪問
ありがとうございますキラキラ
モダンミステリースクール
公認ヒーラーの
さゆりです。


私のプロフィールはこちら
ホームページはこちら

 

 

 

 

 

ただいま、ドラマの「レンアイ漫画家」を見ています。

 

 

 

「レンアイ漫画家」とは、職を失った主人公・久遠あいこが、刈部清一郎という売れっ子漫画家から、マンガのネタのために疑似恋愛をしてくれと依頼されるお話です。

 

 

 

もともと、「レンアイ漫画家」は原作のマンガの方を読んでいて知っている作品でしたので、ドラマの方も見てみようと思ったのでした。

 

 

 

 

 

私は昔から、マンガとかアニメを見るのが大好きな人間でした。

 

 

 

「レンアイ漫画家」の原作マンガが連載されていた当時(調べてみたら2011年でした)、コミックスが発売されると、楽しみにしていたので喜んで購入していた記憶があります。

 

 

 

 

 

なので、今回動画配信サイトで「レンアイ漫画家」がドラマ化されているのを知って、「あれー、何で今頃になって?」と、ちょっとびっくりしました。

 

 

 

今になってドラマ化された経緯はわからないですが、これも時代の流れ的なものなのでしょうか。

 

 

 

面白いマンガ作品は昔から数多くありますので(マンガに限らずアニメ作品も)、この機会にたくさんの作品にもっとスポットが当たって欲しいなと、勝手にいちマンガファンとして思っているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ版「レンアイ漫画家」、とても面白くて、楽しんで見させてもらっています。

 

 

 

マンガ家さんの生原稿とかの様子が見れるのが、個人的にツボで嬉しかったりしています。

 

 

 

刈部清一郎のキャラクターは、私にも似たようなところがあるので、見ていてホッとします照れ(笑)

 

 

 

(私にはマンガを描く能力はないですが、神経質だったり、生活能力にうとかったり、言いたいことを中々言えない&思ったことしか口に出せないようなところなどです)

 

 

 

 

 

その中でも、見ていてちくちく胸が痛む描写もあります。

 

 

 

主人公のあいこが、マンガのネタのために恋愛しようとする準備段階で、「そのままのお前で好きになってもらえるとでも思っているのか」と普通に言われてしまう場面です。

 

 

 

ドラマはコミカルな描写になっているので、スルーしようと思えばできなくもないし、日常生活を送っていればおそらく当たり前に言われるようなことなんだろうなとは思っています。

 

 

 

でも私は、昔からそういう言葉が本当に苦手な人間でした。

 

 

 

そういう言葉を当たり前に口にされることが、なぜなのか理解もできずにいました。

 

 

 

 

 

今なら、そういう言葉が苦手だった理由がはっきりわかります。

 

 

 

そういう言葉は全部、人間の本質から大きく外れているものだからです。

 

 

 

昔は、ディスられるのが当たり前なのだと思っていたので、それに耐えられない自分が弱いんだ、などと勘違いしていましたが、そもそも耐える必要のない類の言葉でした。

 

 

 

 

 

アデプトプログラムを受けると教えてもらえる内容なのですが(なのでここでは詳しく書くことはできないのですが)、もともと宇宙から人間に求められていることはほんの少ししかありません。

 

 

 

つまり、一般的に生きていくためにしなければならない、当たり前だと思われていることは、地球でしか通用しないローカルルールにすぎないということです。

 

 

 

地球にはそのローカルルールが未だにたくさんあるので、それらを息苦しく感じるのは当たり前ということです。

 

 

 

 

 

ドラマ、とても面白いですし、私もドラマの内容をディスりたくてこういう記事を書いてる訳ではないです。

 

 

 

ただ、昔はそういうちょっとしたネガティブな言葉にいちいち引っかかって、悲しくなったり混乱したりすることが多かったなと思い出したんです。

 

 

 

自分や他人を本当の意味で大事にするには、そのままを許していくことが大切です。

 

 

 

そういうことの方が当たり前になっていけばいいなと、ドラマを見ていて思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

モダンミステリースクールのファウンダー・グッドニーさんが、「癒し」について語ってくれています。

自分を大事にする方法にも通じる内容です。

興味のある方はぜひご覧になってみてください。

 

 

 

 

アデプトプログラムとは何?という方には、こちらの動画をオススメします。

 

 

 

アデプトプログラムを受講してみたい方は、こちらから検索できます。