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ありがとうございますキラキラ
モダンミステリースクール
公認ヒーラーの
さゆりです。


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先日の

ミステリースクールのファウンダー・グッドニーさんと

イプシスマス・中込さんの

スペシャルメディテーションを受けてから

トラウマがガンガン浮かび上がってきていて

改めてすごいものを受けたなと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日のメディテーションのテーマは

今コロナが猛威を振るっている状態なので

「病を焼きつくして浄化する」

というものでありました。

 

 

 

 

 

私の場合はコロナ禍以前より

精神疾患という「病」

特にうつ病とかそれに関わる薬とか

そう言ったものとは

とてもなじみの深い人間であります。

15年以上もずっとお付き合いのある

病でしたからね。

 

 

 

 

 

なので二重の意味で

自分にどストライクなテーマが来たなと思いながら

瞑想を受けていました。

 

 

 

 

 

スペシャルメディテーションを受けた日の夜

頭が痛いというか

重たい感じがしました。

体もだるくなりました。

 

 

 

 

 

そして次の日になると

妙にイライラする感じがありました。

 

 

 

 

 

何でイライラする感じがあるのかな~

と思いながらも

放置して他のことをしていると

「私はほかの人の言うことを聞いているのに」

「好き勝手なことばっかりずけずけ言いやがって」

のような気持ちが浮かび上がってきました。

 

 

 

 

 

その気持ちを抱くようになった

原因を探ってみると

昔うつ病全盛だった時期に

周りから色々言われていた言葉があって

それに対して私は何も言い返すことができずに

もうこれ以上一体どうしろって言うんだろうと

戸惑ったり途方に暮れていたりしていた

そんな思いが思い出されてきました。

 

 

 

 

 

私は大学に進学したはいいものの

大学に行くのも辛くなって

休学していた期間が長くあったんです。

 

 

 

 

 

一度高校を中退していたこともあり

大学まで中退するということに

恐怖を感じていて

なかなか踏ん切りがつかず

進退を決めかねていました。

 

 

 

 

 

そんなときに

何気なく

「まだ大学生なの……」

と小声で親戚の人から言われた言葉に

体がすーっと冷える経験をした

そんなことがありました。

 

 

 

 

 

結局大学は

先生方から尽力していただいて

卒業はできたものの

社会に出ることが恐ろしすぎて

仕事ができない状態でいたときに

その状態を知り合いの人から

鼻で笑われたこともありました。

 

 

 

 

 

こういう思い出は

私にはたくさんあるので

上げればキリがないのですが

どの経験をしたときにも

共通して思っていたことがありました。

 

 

 

 

 

それは

「まともな人間でない私には

何も主張する資格がない」

ということです。

 

 

 

 

 

だから

自分にどんな理由があって

そういう状態になっていたとしても

それをわかってもらおうとすること自体が

おこがましいことだし

よっぽど病気に理解がある人でない限り

自分の気持ちなんて聞いてももらえないだろう

そんな風に思っていました。

 

 

 

 

 

なので私は

何を言われても口をつぐむという選択しか

取れなくなっていきました。

自分のことを誰かにいうこと

それ自体もストレスに

なっていたからです。

 

 

 

 

 

ですがその状態が

悔しかったり情けなかったりして

負担でもあったので

今回癒されて

浮かび上がってきたのだと思います。

 

 

 

 

 

あとは

病気が回復していく過程で

治ること自体はいいことではあったんですけど

「もう体調が悪いときに

病気だからって言えなくなるんだ」

というのが

私にとってはものすごく負担だった

そんな思いも浮かび上がってきました。

 

 

 

 

 

病気から回復するときは

一気に元気で健康な状態になるわけではなくて

よくなったり悪くなったり

そういう波を繰り返して

少しずつ元気を取り戻していくものです。

 

 

 

 

 

(元気を取り戻すというか

自分にとって本当に心地いい状態に

なるように調整していく感じです)

 

 

 

 

 

むしろ急に元気を出そうとすると

あとでその分だけ反動が来て

ガクッと落ち込んでしまうことがあります。

 

 

 

 

 

そういう現象は普通にあることで

それはこの世界が

二極性の世界であるからです。

いきなり陽に傾けば

その分だけ陰にも傾きやすくなる

そういう法則があるのです。

 

 

 

 

 

でもそれを知らなかった頃は

一度元気になったら

ずっと元気な状態でいなければならない

そういう姿しか

人に見せてはいけない

そして元気になったら

普通の人と同じような行動を取らなければならない

と思っていました。

 

 

 

 

 

だから病気であることを

言えなくなることが

恐く感じられたのです。

 

 

 

 

 

そんな思いが

スペシャルメディテーションを受けて

浮かび上がってきて

自分でも自覚できていなかった気持ちだったので

「そうか、そうだったのか……」

と思いました。

 

 

 

 

 

今まで受け止めてあげられなかった

自分の気持ちですので

大切に

一つ一つ

受け止めてあげようと思いました。

 

 

 

 

 

スペシャルメディテーションは

今後も開催されるそうです。

またこちらでも

お知らせをいたします。

無料でどなたでも

ご参加できますので

ご興味のある方は

ぜひ受けてみてくださいね。